別大マラソンは下田裕太が2位、初マラソンの岸本大紀が3位と青学OB勢が奮闘
下田裕太選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)※写真は昨秋のMGC
◇第72回別府大分毎日マラソン大会(4日、大分)
別府大分毎日マラソン大会が4日に開催され、ワークナー・デレセ選手(ひらまつ病院)が2時間07分58秒で大会制覇。下田裕太選手が2位、初マラソンの岸本大紀選手が3位と同じGMOインターネットグループ所属で、青山学院大OBの2人が続きました。
レースは、2時間6分台の記録を持つ海外招待選手の2人が、20キロ過ぎに遅れる展開。30キロ過ぎには徐々に縦長となると、下田選手と岸本選手は4人に絞られた先頭集団を形成します。
37キロ付近で下田選手が仕掛け前に出ますが、デレセ選手が反応。徐々に後ろを引き離すデレセ選手の独走状態となります。
そのままデレセ選手が2時間07分58秒で優勝。2位に入った下田選手は2時間08分24秒で走りぬき、ガッツポーズが飛び出しました。
また終盤も粘った岸本選手は、初マラソンながら2時間08分38秒をマークしています。
※記録は速報値
別府大分毎日マラソン大会が4日に開催され、ワークナー・デレセ選手(ひらまつ病院)が2時間07分58秒で大会制覇。下田裕太選手が2位、初マラソンの岸本大紀選手が3位と同じGMOインターネットグループ所属で、青山学院大OBの2人が続きました。
レースは、2時間6分台の記録を持つ海外招待選手の2人が、20キロ過ぎに遅れる展開。30キロ過ぎには徐々に縦長となると、下田選手と岸本選手は4人に絞られた先頭集団を形成します。
37キロ付近で下田選手が仕掛け前に出ますが、デレセ選手が反応。徐々に後ろを引き離すデレセ選手の独走状態となります。
そのままデレセ選手が2時間07分58秒で優勝。2位に入った下田選手は2時間08分24秒で走りぬき、ガッツポーズが飛び出しました。
また終盤も粘った岸本選手は、初マラソンながら2時間08分38秒をマークしています。
※記録は速報値