“首位ヤクルトに強い最下位中日” 今季最終戦は1安打完封リレー 14勝10敗1分けで勝ち越し
中日・高橋宏斗投手(左)、ロドリゲス投手(中)、R.マルティネス投手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 中日3ー0ヤクルト(22日、神宮球場)
中日は今季ヤクルトとの最終戦を3投手の完封リレーで勝利しました。
勝利を呼び込んだのは、先発2年目高橋宏斗投手の好投。55本塁打の村上宗隆選手を2三振含む3打数0安打。ヒットは9番山下輝投手の1本に抑え、ヤクルト野手陣にはヒットを1本も許しませんでした。150キロ後半のストレートと鋭く落ちるスプリットを武器に7回被安打1、奪三振5、無失点でマウンドを降ります。
3点のリードをその後は8回ロドリゲス投手、9回R.マルティネス投手の盤石リレーで完封勝利。投手陣たちが圧巻のパフォーマンスを見せました。
ここまでリーグ最下位の中日は首位ヤクルトに今季14勝10敗1分けでの勝ち越しとなりました。
中日は今季ヤクルトとの最終戦を3投手の完封リレーで勝利しました。
勝利を呼び込んだのは、先発2年目高橋宏斗投手の好投。55本塁打の村上宗隆選手を2三振含む3打数0安打。ヒットは9番山下輝投手の1本に抑え、ヤクルト野手陣にはヒットを1本も許しませんでした。150キロ後半のストレートと鋭く落ちるスプリットを武器に7回被安打1、奪三振5、無失点でマウンドを降ります。
3点のリードをその後は8回ロドリゲス投手、9回R.マルティネス投手の盤石リレーで完封勝利。投手陣たちが圧巻のパフォーマンスを見せました。
ここまでリーグ最下位の中日は首位ヤクルトに今季14勝10敗1分けでの勝ち越しとなりました。