鈴木誠也が千賀滉大との“メジャー初対戦”で同点タイムリー NPBでは打率.143
左:鈴木誠也選手、右:千賀滉大投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ニューヨーク・メッツ - シカゴ・カブス(日本時間25日、リグリー・フィールド)
『5番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手が、メッツの先発・千賀滉大投手とメジャーで初対戦。
第1打席、鈴木選手はフルカウントから2つのファウルで粘ると、8球目の136キロのフォークボールを見極め四球を選びます。
1点ビハインドで迎えた3回の第2打席、2アウト2塁のチャンスで133キロのフォークをとらえると、レフトの頭上を越えるフェンス直撃の同点タイムリー2ベースヒットとなりました。
5回の第3打席はキャッチャーフライに打ち取られますが、千賀投手は5回で降板。
メジャーで初めての直接対決は、2打数1安打1打点と、鈴木選手に軍配が上がりました。
なお日本球界での対戦は、公式戦と日本シリーズ合わせて過去9打席。対戦成績は1安打2四球4三振と、打率.143で千賀投手が抑えていました。
『5番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手が、メッツの先発・千賀滉大投手とメジャーで初対戦。
第1打席、鈴木選手はフルカウントから2つのファウルで粘ると、8球目の136キロのフォークボールを見極め四球を選びます。
1点ビハインドで迎えた3回の第2打席、2アウト2塁のチャンスで133キロのフォークをとらえると、レフトの頭上を越えるフェンス直撃の同点タイムリー2ベースヒットとなりました。
5回の第3打席はキャッチャーフライに打ち取られますが、千賀投手は5回で降板。
メジャーで初めての直接対決は、2打数1安打1打点と、鈴木選手に軍配が上がりました。
なお日本球界での対戦は、公式戦と日本シリーズ合わせて過去9打席。対戦成績は1安打2四球4三振と、打率.143で千賀投手が抑えていました。