鈴木誠也 8打席連続出塁&3戦連続マルチヒット 今季初盗塁もマークし5月は絶好調
カブス・鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB カブス10-1フィリーズ(シチズンズ・バンク・パーク)
カブスの鈴木誠也選手が、3試合連続となるマルチヒットをマーク。5月は打率.333と好調を維持しています。
4番・ライトで出場した鈴木選手。第1打席はフィリーズ先発のスアレスから四球を選び、17日のアストロズ戦から8打席連続出塁をマークします。
続く打席は三振に倒れ連続出塁はストップしますが、4-1とリードした5回に先頭打者として迎えた第3打席。
フォリーズ3番手・ウルメン投手の低めに投じたスライダーをレフトにはじき返します。守備がもたつく間に2塁へ好走塁。ツーベースとします。さらに直後には今季初盗塁となる3塁への盗塁を決め、この回の大量4得点に結びつけました。
6回の第4打席ではセカンドへの内野安打を放ち、この日2安打目をマーク。これで3試合連続マルチヒットとなりました。
鈴木選手は、前のカードで日本人初となる3打席連続ホームランを記録。5月に入り打率.333、4本塁打、11打点の成績で好調をキープしています。
カブスの鈴木誠也選手が、3試合連続となるマルチヒットをマーク。5月は打率.333と好調を維持しています。
4番・ライトで出場した鈴木選手。第1打席はフィリーズ先発のスアレスから四球を選び、17日のアストロズ戦から8打席連続出塁をマークします。
続く打席は三振に倒れ連続出塁はストップしますが、4-1とリードした5回に先頭打者として迎えた第3打席。
フォリーズ3番手・ウルメン投手の低めに投じたスライダーをレフトにはじき返します。守備がもたつく間に2塁へ好走塁。ツーベースとします。さらに直後には今季初盗塁となる3塁への盗塁を決め、この回の大量4得点に結びつけました。
6回の第4打席ではセカンドへの内野安打を放ち、この日2安打目をマーク。これで3試合連続マルチヒットとなりました。
鈴木選手は、前のカードで日本人初となる3打席連続ホームランを記録。5月に入り打率.333、4本塁打、11打点の成績で好調をキープしています。