ツインズ三遊間で「信じられない」ウルトラ守備 驚異的な反射神経に「予想外の達人」の声
好守備を見せたツインズのウィリ・カストロ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ツインズ 11-1 マリナーズ(日本時間10日、ターゲット・フィールド)
ツインズの三遊間で驚きの守備が生まれました。
試合はツインズの5点リードで迎えた2回、先頭からツーベスヒットを浴び、ノーアウト2塁でマリナーズのミッチ・ガーバー選手の打席。2球目低めに入った137キロのカーブをとらえられると、ライナー性の当たりにサードのホセ・ミランダ選手はグラブを弾かれ捕球できません。しかし軌道が変わったライナーをショートのウィリ・カストロ選手が驚異的な反射神経で反応し捕球。
見事なフォローで得点圏でのヒットを許しませんでした。
このプレーには現地実況も「信じられない」と話し、SNSでは「チームワークが夢を現実に」、「カストロは予想外の達人だね」などの声が上がっています。
試合は初回のリードをさらに広げ、ツインズが11-1で勝利。マリナーズとのカードを3-1で勝ち越しています。
ツインズの三遊間で驚きの守備が生まれました。
試合はツインズの5点リードで迎えた2回、先頭からツーベスヒットを浴び、ノーアウト2塁でマリナーズのミッチ・ガーバー選手の打席。2球目低めに入った137キロのカーブをとらえられると、ライナー性の当たりにサードのホセ・ミランダ選手はグラブを弾かれ捕球できません。しかし軌道が変わったライナーをショートのウィリ・カストロ選手が驚異的な反射神経で反応し捕球。
見事なフォローで得点圏でのヒットを許しませんでした。
このプレーには現地実況も「信じられない」と話し、SNSでは「チームワークが夢を現実に」、「カストロは予想外の達人だね」などの声が上がっています。
試合は初回のリードをさらに広げ、ツインズが11-1で勝利。マリナーズとのカードを3-1で勝ち越しています。