【世界水泳】アーティスティックスイミング乾友紀子が予選首位通過 金メダルに向けて好発進
乾友紀子選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇世界水泳選手権2023福岡大会 アーティスティックスイミング 女子ソロテクニカルルーティン予選(14日、マリンメッセ福岡A館)
世界水泳選手権2023福岡大会が14日に開幕し、乾友紀子選手がアーティスティックスイミング(AS)女子ソロテクニカルルーティン予選を首位で通過しました。
昨年ハンガリーで行われた世界選手権では、女子ソロ種目で日本勢初となる金メダル2つを獲得した乾選手。
この日の予選ではで2位の選手に20点以上の差をつける273.2700点をマークし、翌15日の決勝に向けて好発進しました。
今年1月には「福岡で開催されるというのが自分の中の試合へのモチベーションになっている。自国開催の世界選手権に出たい気持ちが一番大きい」と、自国開催の世界水泳に並々ならぬ思いを語っていた乾選手。自国での金メダル獲得へ期待がかかります。
世界水泳選手権2023福岡大会が14日に開幕し、乾友紀子選手がアーティスティックスイミング(AS)女子ソロテクニカルルーティン予選を首位で通過しました。
昨年ハンガリーで行われた世界選手権では、女子ソロ種目で日本勢初となる金メダル2つを獲得した乾選手。
この日の予選ではで2位の選手に20点以上の差をつける273.2700点をマークし、翌15日の決勝に向けて好発進しました。
今年1月には「福岡で開催されるというのが自分の中の試合へのモチベーションになっている。自国開催の世界選手権に出たい気持ちが一番大きい」と、自国開催の世界水泳に並々ならぬ思いを語っていた乾選手。自国での金メダル獲得へ期待がかかります。