プロ野球CSファイナルステージ初戦が16日に開幕。両チームの予告先発が発表されました。

先に4勝したチームが日本一をかけた戦いに進むことができます。

リーグ優勝を勝ち取り1勝のアドバンテージを持つソフトバンクは有原航平投手が先発マウンドへ。開幕から先発ローテを守り、26試合に出場、2回の完封、防御率2.36を記録。日本ハムに対して0勝2敗と苦手な相手とするが、14勝でトップタイの勝利数を獲得しています。

対して、ファーストステージでロッテに先勝されるも、意地の継投と打線の奮闘で勝利をもぎ取り、逆転でファイナルステージに進出した日本ハムは、有原投手と同じくリーグトップタイ14勝を記録している伊藤大海投手。26試合に先発し、14勝5敗、防御率2.65。勝率.737で最高勝率のタイトルも手にしています。