メジャーリーグのニューヨーク・メッツに移籍した千賀滉大投手の背番号について、球団がSNSでファンにアンケートを実施しています。

発端は千賀投手のツイッターでした。18日に英語で「21番と41番が付けられないので、34番、40番、46番で考えています。どの番号がいいですか？」と投稿。

ファンから多くのコメントが寄せられる中、今度は球団公式ツイッターが19日に「千賀投手は何番を付けるべきだと思いますか？」とアンケート投票を開始。候補の番号は『34』、『40』、『46』。

19日の12時時点で、一番人気はは47％の得票数を集めた『34』。次いで32％で『40』、21％で『46』となっています。

2010年育成4位で入団した千賀投手、プロ入り後最初に付けた番号は128。その後、12年に支配下を勝ち取り21を付け、13年からは41を付けてきました。

メッツでは21をエース格のマックス・シャーザーが、41は永久欠番（サイ・ヤング賞3度を誇るトム・シーバー投手）となっているため付けることができません。果たして千賀投手は何番を選ぶのか、注目です。