「靴下シュート」横浜FC・山下諒也 スパイク脱げて絶妙コントロールで決勝ゴール
◇J2リーグ第3節 横浜FC2-1大分トリニータ(昭和電工ドーム大分)
今季から横浜FCに加わったFWの山下諒也選手。途中出場すると後半33分に左サイドでボールを受け右足で、ゴール右隅に正確なコントロールでシュートを決めました。
ここで話題になったのが山下選手の"右足"です。シュートの前、ドリブルした際に、相手との接触で、スパイクが脱げてしまっていました。
そのため、山下選手は"靴下"のみで華麗なシュートを決めていたのです!
横浜FCの公式SNSは、
「勝利に導く決勝ゴールは山下諒也選手の『裸足の右』から繰り出された絶妙コントロールショット」と紹介し、山下選手のコメント「スパイク履いてた方がシュートは難しい」も、投稿しました。
これに対してSNSは「スパイク脱げた方の足であんなコントロールシュート打てるなんて」、「山下選手靴下でゴール決めたのね、すごすぎるわ」などと盛り上がりをみせていました。
山下選手の脱げたスパイクは破けてしまっていた様で、ゴール後にスパイクを履き替えている場面もみられました。