池江璃花子100m自由形準決勝進出「ホッとした気持ち」今大会6レース目
競泳・池江璃花子選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇世界水泳選手権 競泳 女子100m自由形予選(27日、マリンメッセ福岡)
女子100m自由形予選に出場した池江璃花子選手が、準決勝に駒を進めました。
池江選手は2017年大会以来6年ぶりの世界選手権で、今大会は100mバタフライ、400mフリーリレー、混合メドレーリレーに続き4種目、6レース目の出場です。
この日は100m自由形で8組中7組目に登場。50メートルを8番目で折り返すと、後半に追い上げ5着でフィニッシュ。記録は54秒67で全体16位、ギリギリの予選通過となりました。
レースを振り返り「タイム的にはあまりよくなくて、泳いだ感じも4秒前半は出てるといいなと思っていましたが。ちゃんと3秒台出せるようになりたいと思っているが、国際大会でなかなか自分が想定したタイムが出せていない。準決勝は自分のレースをすることを意識しとにかく4秒前半を出したい」と語った池江選手。
それでも「初めて100m自由形で準決勝に進出できた。バタフライの悔しさもあったので、観客の皆さんも盛り上がってくれていて、ホッとした気持ちです」と話しました。
池江選手が出場する準決勝は、ごご8時過ぎを予定しています。
女子100m自由形予選に出場した池江璃花子選手が、準決勝に駒を進めました。
池江選手は2017年大会以来6年ぶりの世界選手権で、今大会は100mバタフライ、400mフリーリレー、混合メドレーリレーに続き4種目、6レース目の出場です。
この日は100m自由形で8組中7組目に登場。50メートルを8番目で折り返すと、後半に追い上げ5着でフィニッシュ。記録は54秒67で全体16位、ギリギリの予選通過となりました。
レースを振り返り「タイム的にはあまりよくなくて、泳いだ感じも4秒前半は出てるといいなと思っていましたが。ちゃんと3秒台出せるようになりたいと思っているが、国際大会でなかなか自分が想定したタイムが出せていない。準決勝は自分のレースをすることを意識しとにかく4秒前半を出したい」と語った池江選手。
それでも「初めて100m自由形で準決勝に進出できた。バタフライの悔しさもあったので、観客の皆さんも盛り上がってくれていて、ホッとした気持ちです」と話しました。
池江選手が出場する準決勝は、ごご8時過ぎを予定しています。