【競泳】0秒04差 本多灯が2年連続で銅メダル獲得
銅メダルを獲得した本多灯選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇世界水泳選手権 競泳 男子200mバタフライ決勝(26日、マリンメッセ福岡)
全体5位で決勝に進出した本多灯選手が26日、200mバタフライ決勝で銅メダルを獲得しました。
金メダルを獲得すれば、パリオリンピック代表に内定する今大会。
笑顔で入場した東京オリンピック銀メダリストの本多選手は、第2レーンでスタート。
最初の50mは、全体3位でターン。100m地点では、4位と順位を一つ落としますがそこから、スピードを上げます。
150mのターンで2位に順位を上げるとラスト50mは接戦となります。
1位で逃げるフランスのL・マルシャン選手を本多選手は追いかけますが、惜しくも3位でフィニッシュ。2位のK・フミレウスキ選手と、0秒04差で敗れたものの、銅メダル獲得です。
本多選手は、昨年の世界選手権でも銅メダルを獲得しており、2年連続で3位に終わりました。
◇結果
(金) L・マルシャン(フランス) 1分52秒43
(銀) K・フミレウスキ(ポーランド) 1分53秒62
(銅) 本多灯 (日本)1分53秒66
全体5位で決勝に進出した本多灯選手が26日、200mバタフライ決勝で銅メダルを獲得しました。
金メダルを獲得すれば、パリオリンピック代表に内定する今大会。
笑顔で入場した東京オリンピック銀メダリストの本多選手は、第2レーンでスタート。
最初の50mは、全体3位でターン。100m地点では、4位と順位を一つ落としますがそこから、スピードを上げます。
150mのターンで2位に順位を上げるとラスト50mは接戦となります。
1位で逃げるフランスのL・マルシャン選手を本多選手は追いかけますが、惜しくも3位でフィニッシュ。2位のK・フミレウスキ選手と、0秒04差で敗れたものの、銅メダル獲得です。
本多選手は、昨年の世界選手権でも銅メダルを獲得しており、2年連続で3位に終わりました。
◇結果
(金) L・マルシャン(フランス) 1分52秒43
(銀) K・フミレウスキ(ポーランド) 1分53秒62
(銅) 本多灯 (日本)1分53秒66