【巨人】交流戦明けは左腕の井上温大 大谷翔平に感化され「睡眠はしっかり」とることを心がける
巨人の井上温大投手
プロ野球・巨人は交流戦明けのリーグ戦1戦目の先発に、井上温大投手を抜てきしました。
「ちょっと緊張」とはにかみ笑いを見せた井上投手。キャンプでヒジの違和感を覚えてから、これまで2軍と3軍で調整を続けてきました。一時期はまったく状態が上がらず、かなり落ち込む様子も見せていましたが、気分転換にといわれてシート打撃で投げてから、状態はぐんぐんと右肩上がりに。「バッターを相手にすることで、イメージがすごくできた」と語っていました。
今回、いきなり広島戦のカード頭を任されることについては「ゲーム差とか、チームの状態とかを見たら、広島と0.5ゲーム差で。(僕が)1戦目なので、そこで勝てばチームの流れに乗っていけると思うんですけど」と一瞬、不安げな様子を見せましたが、「自分のピッチングをできれば自然といい結果が出るかなと思います」と力強く語りました。
調整中に改めて、「ケガをしないこと」の大切さを身にしみて感じた井上投手。「睡眠をしっかり取ることが大切かなと。大谷(翔平)選手が睡眠が大事とか、(他にも)いろんな選手が言っているので、自分もそこに目を向けようと思いました」と、寝る前にスマホをいじらないようにするなど、8時間以上の睡眠を取るように心がけているということです。
「ちょっと緊張」とはにかみ笑いを見せた井上投手。キャンプでヒジの違和感を覚えてから、これまで2軍と3軍で調整を続けてきました。一時期はまったく状態が上がらず、かなり落ち込む様子も見せていましたが、気分転換にといわれてシート打撃で投げてから、状態はぐんぐんと右肩上がりに。「バッターを相手にすることで、イメージがすごくできた」と語っていました。
今回、いきなり広島戦のカード頭を任されることについては「ゲーム差とか、チームの状態とかを見たら、広島と0.5ゲーム差で。(僕が)1戦目なので、そこで勝てばチームの流れに乗っていけると思うんですけど」と一瞬、不安げな様子を見せましたが、「自分のピッチングをできれば自然といい結果が出るかなと思います」と力強く語りました。
調整中に改めて、「ケガをしないこと」の大切さを身にしみて感じた井上投手。「睡眠をしっかり取ることが大切かなと。大谷(翔平)選手が睡眠が大事とか、(他にも)いろんな選手が言っているので、自分もそこに目を向けようと思いました」と、寝る前にスマホをいじらないようにするなど、8時間以上の睡眠を取るように心がけているということです。