巨人・堀田賢慎 桑田コーチからマンツーマン指導「下半身を意識」17日に初“1軍”登板
ブルペンで巨人・桑田コーチ(右)からマンツーマン指導を受ける堀田投手(左)
沖縄で行われている巨人キャンプでは16日、20歳の堀田賢慎投手が桑田真澄投手チーフコーチのマンツーマン指導を受けました。
この日、ブルペンでの投球練習を行った堀田投手は、桑田コーチが見守る中で22球の投げ込み。途中、桑田コーチが身振り手振りを交えて指導する場面も見られました。
堀田投手は、「力むのが良くないと言われた。下半身を意識して、上半身だけで投げないようにしました。今日は悪くなかったかなと思います」と、振り返りました。
2019年ドラフト1位で巨人に入団するも、入団直後の4月に手術し、ケガに苦しんでいた堀田投手。2020年オフには育成契約に。復活を目指す今年は1軍でキャンプをスタートすると、11日に行われた紅白戦では、1回無失点の投球を見せました。
勢いそのままに、次は17日行われるロッテとの練習試合に登板予定。「雰囲気も違ってくると思うんですけど、どんどん経験していって、自分の中でプラスになることが増えていったら良いと思います」と堀田投手。
これまで実戦での登板は、チームの紅白戦や3軍戦などの試合のみ。ケガに苦しんだ逸材が、初めて“1軍”での対外試合登板に挑みます。
この日、ブルペンでの投球練習を行った堀田投手は、桑田コーチが見守る中で22球の投げ込み。途中、桑田コーチが身振り手振りを交えて指導する場面も見られました。
堀田投手は、「力むのが良くないと言われた。下半身を意識して、上半身だけで投げないようにしました。今日は悪くなかったかなと思います」と、振り返りました。
2019年ドラフト1位で巨人に入団するも、入団直後の4月に手術し、ケガに苦しんでいた堀田投手。2020年オフには育成契約に。復活を目指す今年は1軍でキャンプをスタートすると、11日に行われた紅白戦では、1回無失点の投球を見せました。
勢いそのままに、次は17日行われるロッテとの練習試合に登板予定。「雰囲気も違ってくると思うんですけど、どんどん経験していって、自分の中でプラスになることが増えていったら良いと思います」と堀田投手。
これまで実戦での登板は、チームの紅白戦や3軍戦などの試合のみ。ケガに苦しんだ逸材が、初めて“1軍”での対外試合登板に挑みます。