ヤクルトファイナル2連勝で日本シリーズへ王手 3イニング連続ホームランで決める
ヤクルト・高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルト5―3阪神(13日、神宮球場)
ヤクルトがCSファイナルステージで2連勝し、日本シリーズ進出まであと1勝としました。
阪神とのファイナルステージ第2戦となったこの日。
先発のサイスニード投手は初回、阪神の先頭打者・中野拓夢選手にいきなりの3塁打を許すと、その後近本光司選手のタイムリーで1点を先制されます。
しかしその後は粘りの投球を見せたサイスニード投手。
2回には満塁のピンチを背負いますが、近本選手を3球三振に抑えて3アウトに。
サイスニード投手は被安打7と打ち込まれるも、6回途中97球、失点1の好投。
打線は3回、村上宗隆選手の2ランホームランで逆転します。
さらに4回、長岡秀樹選手もソロホームランで続くと、5回にはオスナ選手も2日連続となる2ランホームラン。3イニング連続のホームランで、5-1と引き離します。
7回には3番手の石山泰稚投手が1点を返されるも、後続を断ち切って最少失点に抑えたヤクルト。
9回に守護神のマクガフ投手も1点を許しますが、1アウトからロドリゲス選手を空振り三振、糸原健斗選手をセンターフライに抑えて試合終了。
ヤクルトはこれでリーグ優勝のアドバンテージである1勝に加え、CSファイナルステージで2連勝。
3勝0敗と、無傷で日本シリーズ進出に王手をかけています。
ヤクルトがCSファイナルステージで2連勝し、日本シリーズ進出まであと1勝としました。
阪神とのファイナルステージ第2戦となったこの日。
先発のサイスニード投手は初回、阪神の先頭打者・中野拓夢選手にいきなりの3塁打を許すと、その後近本光司選手のタイムリーで1点を先制されます。
しかしその後は粘りの投球を見せたサイスニード投手。
2回には満塁のピンチを背負いますが、近本選手を3球三振に抑えて3アウトに。
サイスニード投手は被安打7と打ち込まれるも、6回途中97球、失点1の好投。
打線は3回、村上宗隆選手の2ランホームランで逆転します。
さらに4回、長岡秀樹選手もソロホームランで続くと、5回にはオスナ選手も2日連続となる2ランホームラン。3イニング連続のホームランで、5-1と引き離します。
7回には3番手の石山泰稚投手が1点を返されるも、後続を断ち切って最少失点に抑えたヤクルト。
9回に守護神のマクガフ投手も1点を許しますが、1アウトからロドリゲス選手を空振り三振、糸原健斗選手をセンターフライに抑えて試合終了。
ヤクルトはこれでリーグ優勝のアドバンテージである1勝に加え、CSファイナルステージで2連勝。
3勝0敗と、無傷で日本シリーズ進出に王手をかけています。