勝率.216と絶望的なアスレチックス 今季連勝はわずか1回
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ニューヨーク・ヤンキース 10-5 オークランド・アスレチックス(日本時間10日、ヤンキー・スタジアム)
藤浪晋太郎投手が所属するアスレチックスは日本時間の10日、ヤンキースと対戦しました。
アスレチックスはジョーダン・ディアス選手が3打席連続のホームランを放ちましたが、3回にヤンキース打線一巡の猛攻にあうなど、10-5で敗戦。この日、藤浪投手の登板はなく、アスレチックスは3連敗となっています。
今季のアスレチックスの結果を振り返ると、37試合8勝29敗、勝率は.216とメジャー30球団でワーストの数値をマーク。とりわけチーム防御率は7.31と、こちらもメジャーワーストとなっています。
連勝は5月6・7日のロイヤルズ戦のみで、7連敗、6連敗、5連敗が続くなど、大きく負けが先行しています。
藤浪晋太郎投手が所属するアスレチックスは日本時間の10日、ヤンキースと対戦しました。
アスレチックスはジョーダン・ディアス選手が3打席連続のホームランを放ちましたが、3回にヤンキース打線一巡の猛攻にあうなど、10-5で敗戦。この日、藤浪投手の登板はなく、アスレチックスは3連敗となっています。
今季のアスレチックスの結果を振り返ると、37試合8勝29敗、勝率は.216とメジャー30球団でワーストの数値をマーク。とりわけチーム防御率は7.31と、こちらもメジャーワーストとなっています。
連勝は5月6・7日のロイヤルズ戦のみで、7連敗、6連敗、5連敗が続くなど、大きく負けが先行しています。