【ヤクルト】小川泰弘が史上142人目の通算100勝達成 打っては2安打3打点の活躍
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト13-1DeNA(9日、横浜スタジアム)
ヤクルトの小川泰弘投手が、7回1失点の投球で、通算100勝を達成しました。
中8日での登板となった小川投手は、2回にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれたものの、4回までDeNA打線をヒット1本に抑えます。
すると打線は同点の5回、オスナ選手、サンタナ選手、濱田太貴選手のタイムリーで5点を奪い、勝ち越しに成功。
小川投手は5回、先頭の知野直人選手に2ベースを打たれ、いきなりピンチを背負いますが、代打・アンバギー選手をセカンドフライ、桑原将志選手をセカンドライナー、関根大気選手をセンターフライに打ち取り、得点を与えません。
6回にもピンチを招くものの、ソト選手をダブルプレーに打ち取るなど、粘りの投球で7回を112球、1失点。今季8勝目を挙げ、プロ11年目で史上142人目の通算100勝を達成しました。
打っては7回に、満塁のチャンスで走者一掃のタイムリーを放つなど、4打数2安打3打点の活躍を見せました。
▽以下、小川投手のヒーローインタビュー
――通算100勝の実感はいかがでしょうか?
「一発で決められてうれしいです。家族が見に来ているので、その中で勝つことができて、よかったです。ありがとうございます」
――7回1失点。最初は投手戦でしたが5回でした。ご自身のヒットから5得点。この流れはどうでしたか?
「練習でやってきたことを出せてよかったです。その後、味方が点を取ってくれて、楽な気持ちで投げることができました」
――バットでは走者一掃のタイムリーもありました。投げては7回1失点。ピッチングを振り返って、どういう内容でしたか?
「序盤、警戒しすぎてボール球が先行したところがあったが、中盤からはしっかりストレートを使って、勝負できたと思います」
――11年目での100勝。ここまでたどり着けた秘訣(ひけつ)は?
「偶然だと思うのですが、毎年何か変化を求めてトライしてきた結果だと思いますし、たくさんの人が支えてくれたので、今まで支えてくれた人に感謝したい」
――支えてくれたチームメート、ご家族、ファンにメッセージをお願いします。
「いつも熱い応援ありがとうございます。これからも進化を求めてファンの皆さん、そしてチームメートと一緒に野球を楽しんで1勝1勝を積み重ねられるように、頑張っていきます。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました」
ヤクルトの小川泰弘投手が、7回1失点の投球で、通算100勝を達成しました。
中8日での登板となった小川投手は、2回にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれたものの、4回までDeNA打線をヒット1本に抑えます。
すると打線は同点の5回、オスナ選手、サンタナ選手、濱田太貴選手のタイムリーで5点を奪い、勝ち越しに成功。
小川投手は5回、先頭の知野直人選手に2ベースを打たれ、いきなりピンチを背負いますが、代打・アンバギー選手をセカンドフライ、桑原将志選手をセカンドライナー、関根大気選手をセンターフライに打ち取り、得点を与えません。
6回にもピンチを招くものの、ソト選手をダブルプレーに打ち取るなど、粘りの投球で7回を112球、1失点。今季8勝目を挙げ、プロ11年目で史上142人目の通算100勝を達成しました。
打っては7回に、満塁のチャンスで走者一掃のタイムリーを放つなど、4打数2安打3打点の活躍を見せました。
▽以下、小川投手のヒーローインタビュー
――通算100勝の実感はいかがでしょうか?
「一発で決められてうれしいです。家族が見に来ているので、その中で勝つことができて、よかったです。ありがとうございます」
――7回1失点。最初は投手戦でしたが5回でした。ご自身のヒットから5得点。この流れはどうでしたか?
「練習でやってきたことを出せてよかったです。その後、味方が点を取ってくれて、楽な気持ちで投げることができました」
――バットでは走者一掃のタイムリーもありました。投げては7回1失点。ピッチングを振り返って、どういう内容でしたか?
「序盤、警戒しすぎてボール球が先行したところがあったが、中盤からはしっかりストレートを使って、勝負できたと思います」
――11年目での100勝。ここまでたどり着けた秘訣(ひけつ)は?
「偶然だと思うのですが、毎年何か変化を求めてトライしてきた結果だと思いますし、たくさんの人が支えてくれたので、今まで支えてくれた人に感謝したい」
――支えてくれたチームメート、ご家族、ファンにメッセージをお願いします。
「いつも熱い応援ありがとうございます。これからも進化を求めてファンの皆さん、そしてチームメートと一緒に野球を楽しんで1勝1勝を積み重ねられるように、頑張っていきます。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました」