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「あまりにも出来すぎたドラマ」清岡幸大郎が幼なじみの櫻井つぐみとW金メダル達成 最強の幼なじみとの“かめはめ波”で喜びを表現【レスリング】

2024年8月12日 6:53
「あまりにも出来すぎたドラマ」清岡幸大郎が幼なじみの櫻井つぐみとW金メダル達成 最強の幼なじみとの“かめはめ波”で喜びを表現【レスリング】
W金メダルを達成した最強の幼なじみ(左)清岡幸大郎選手(右)櫻井つぐみ選手(写真:エンリコ/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 レスリング男子65キロ級決勝(大会17日目=日本時間11日 シャンドマルス・アリーナ)

決勝でラーマン・アムザードハリリ選手(イラン)を10-3で下し金メダルを獲得した清岡幸大郎選手。

表彰式後、清岡選手は会場に応援に来ていた母に金メダルをかけてあげると会場を後にしようとします。すると女子57キロ級で金メダルを獲得した櫻井つぐみ選手の姿を見つけ駆け寄ります。

櫻井選手とは同い年の高知県出身で幼なじみの関係にある清岡選手。2人は言葉を交わした後、そろって金メダルを首から下げると記念撮影。さらに手のひらに金メダルを収め“かめはめ波ポーズ”を行い喜びを分かち合いました。

2人のほほえましい光景にSNSでは「幼なじみと金メダルとかすごくエモい」「幼なじみで金メダルは漫画だよ」「あまりにも出来すぎたドラマ」などのコメントが集まっています。