「良いピッチングができたかな」19歳・齋藤響介がプロ初勝利 オリックス期待の高卒2年目
プロ初勝利を飾ったオリックス・齋藤響介投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス5-0巨人(8日、東京ドーム)
オリックスの先発は高卒2年目の齋藤響介投手(19)がプロ初勝利。5回86球を投げ、被安打1、6奪三振、無失点の好投。巨人打線を抑え、チームを今季初の4連勝に導きました。
立ち上がりから、140キロ台後半のストレートを武器に力強いピッチング。フォークとカットボールも良かったと、自身の投球に手応えもつかんでいました。
「巨人は小さい頃、テレビで見ていた選手がいっぱいいた。勝てたのはうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔。「最初はすごく緊張していたんですけど、少しずつ緊張も和らいできて、良いピッチングができたかなと思います」と穏やかな口調で振り返りました。
プロ初勝利のウイニングボールは家族に渡すとのこと。「小さい頃から送り迎えをしてもらったり、きょう観戦に来ていたので、初勝利できて良かったです」と感謝の言葉。ヒーローインタビューでは「次も勝ち投手になれるように頑張りたいです」とコメント。オリックス期待の右腕は、1勝1勝積み重ねていきたいと話しています。
オリックスの先発は高卒2年目の齋藤響介投手(19)がプロ初勝利。5回86球を投げ、被安打1、6奪三振、無失点の好投。巨人打線を抑え、チームを今季初の4連勝に導きました。
立ち上がりから、140キロ台後半のストレートを武器に力強いピッチング。フォークとカットボールも良かったと、自身の投球に手応えもつかんでいました。
「巨人は小さい頃、テレビで見ていた選手がいっぱいいた。勝てたのはうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔。「最初はすごく緊張していたんですけど、少しずつ緊張も和らいできて、良いピッチングができたかなと思います」と穏やかな口調で振り返りました。
プロ初勝利のウイニングボールは家族に渡すとのこと。「小さい頃から送り迎えをしてもらったり、きょう観戦に来ていたので、初勝利できて良かったです」と感謝の言葉。ヒーローインタビューでは「次も勝ち投手になれるように頑張りたいです」とコメント。オリックス期待の右腕は、1勝1勝積み重ねていきたいと話しています。