ヤクルト柴田大地 阪神佐藤輝から三振奪うも プロ初登板は5失点のほろ苦いデビューに
プロ初登板で5失点とほろ苦いデビューとなったヤクルト・柴田大地投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(8日、神宮球場)
ヤクルトのドラフト3位ルーキー・柴田大地投手が7回にプロ初登板。しかし、この回5失点とほろ苦いデビューとなりました。
ヤクルトは3点を追う7回、先発・高梨裕稔投手に代わり、ドラフト3位ルーキーの柴田大地投手をマウンドに送ります。
阪神の先頭バッター・山本泰寛選手にいきなりヒットを許すと、その後満塁のピンチを背負うと、島田海吏選手にタイムリーを許します。さらに近本光司選手には四球で押し出し。
それでも、続くバッター4番・佐藤輝明選手に対し、スプリットで空振り三振に抑えます。
しかし、その後も連打を許し、この回5失点。柴田投手は1回37球5被安打5失点と、ほろ苦いプロ初登板となりました。
ヤクルトのドラフト3位ルーキー・柴田大地投手が7回にプロ初登板。しかし、この回5失点とほろ苦いデビューとなりました。
ヤクルトは3点を追う7回、先発・高梨裕稔投手に代わり、ドラフト3位ルーキーの柴田大地投手をマウンドに送ります。
阪神の先頭バッター・山本泰寛選手にいきなりヒットを許すと、その後満塁のピンチを背負うと、島田海吏選手にタイムリーを許します。さらに近本光司選手には四球で押し出し。
それでも、続くバッター4番・佐藤輝明選手に対し、スプリットで空振り三振に抑えます。
しかし、その後も連打を許し、この回5失点。柴田投手は1回37球5被安打5失点と、ほろ苦いプロ初登板となりました。