「ここまで育ててくれてありがとう」オリックス・椋木蓮(22)プロ初登板初先発で初勝利
プロ初登板初先発で初勝利を挙げたオリックス・椋木蓮投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス6-2西武(7日、京セラドーム)
オリックスのドラフト1位ルーキー・椋木蓮投手が6回2安打無失点でプロ初登板初先発でプロ初勝利を挙げました。
◇以下、椋木投手のヒーローインタビュー
――率直にお気持ちはいかがでしょうか?
「ここに来るまで時間がかかったんですけど、このようにファンのみなさんの前で投げられたのが一番良かったなと思います」
――1年目、スタートが遅れて、そういった悔しさというのもあったと思いますが、そのあたりも含めて今日どんな気持ちでマウンドへ向かいましたか?
「遅れた分、調整もしっかりできたので、ベストなピッチングを絶対やってやるぞという気持ちで今日を迎えました」
――緊張感などはどうでしたか?
「試合始まった時には緊張はしていなかったんですけど、前日から試合始まるまではずっと緊張していました」
――内容はいかがでしたか?
「最初はリズムよくなく、投げて3人で切ることができなかったんですけど後半はいつも通りに投げられ良かったなと思います。無失点でいきたいっていう気持ちはあったので、それが結果に結びついて良かったなと思います」
――援護のあった6回の攻撃はどう見ていましたか?
「絶対点を取ってくれると信じて見ていたので1点目入った時はすごくうれしかったです」
――初勝利のボールはどうしますか?
「今日、お父さんとお母さんが見に来ているので両親に渡せたらいいなと思います」
――契約の時にもご両親に『恩返しを』という言葉があった。どんなメッセージを添えますか?
「ここまで育ててくれてありがとうというのを伝えたいと思います」
――今後の意気込み聞かせて下さい。
「この調子で最後まで残ってチームの1勝に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います」
オリックスのドラフト1位ルーキー・椋木蓮投手が6回2安打無失点でプロ初登板初先発でプロ初勝利を挙げました。
◇以下、椋木投手のヒーローインタビュー
――率直にお気持ちはいかがでしょうか?
「ここに来るまで時間がかかったんですけど、このようにファンのみなさんの前で投げられたのが一番良かったなと思います」
――1年目、スタートが遅れて、そういった悔しさというのもあったと思いますが、そのあたりも含めて今日どんな気持ちでマウンドへ向かいましたか?
「遅れた分、調整もしっかりできたので、ベストなピッチングを絶対やってやるぞという気持ちで今日を迎えました」
――緊張感などはどうでしたか?
「試合始まった時には緊張はしていなかったんですけど、前日から試合始まるまではずっと緊張していました」
――内容はいかがでしたか?
「最初はリズムよくなく、投げて3人で切ることができなかったんですけど後半はいつも通りに投げられ良かったなと思います。無失点でいきたいっていう気持ちはあったので、それが結果に結びついて良かったなと思います」
――援護のあった6回の攻撃はどう見ていましたか?
「絶対点を取ってくれると信じて見ていたので1点目入った時はすごくうれしかったです」
――初勝利のボールはどうしますか?
「今日、お父さんとお母さんが見に来ているので両親に渡せたらいいなと思います」
――契約の時にもご両親に『恩返しを』という言葉があった。どんなメッセージを添えますか?
「ここまで育ててくれてありがとうというのを伝えたいと思います」
――今後の意気込み聞かせて下さい。
「この調子で最後まで残ってチームの1勝に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います」