オリックス・ドラ1椋木蓮 6回無失点の好投 西武4番・山川からは3奪三振
プロ初登板初先発で6回無失点の好投を見せたオリックス・椋木蓮投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-西武(7日、京セラドーム)
オリックスのドラフト1位ルーキー・椋木蓮投手がプロ初登板初先発で6回無失点の好投を見せました。
椋木投手は初回、西武打線から簡単に2アウトを取ります。続く3番・森友哉選手にはフォアボールを与えますが4番・山川穂高選手からはフォークで見逃し三振を奪います。
椋木投手はその後も4番・山川選手に対し、3回の第2打席では133キロのフォークで空振り三振。6回の第3打席でも134キロのフォークで空振り三振と、3打席連続で三振を奪います。
椋木投手は6回94球を投げ、2安打7奪三振無失点の好投で降板。勝利投手の権利を持って2番手・黒木優太投手に後続のマウンドを託しました。
オリックスのドラフト1位ルーキー・椋木蓮投手がプロ初登板初先発で6回無失点の好投を見せました。
椋木投手は初回、西武打線から簡単に2アウトを取ります。続く3番・森友哉選手にはフォアボールを与えますが4番・山川穂高選手からはフォークで見逃し三振を奪います。
椋木投手はその後も4番・山川選手に対し、3回の第2打席では133キロのフォークで空振り三振。6回の第3打席でも134キロのフォークで空振り三振と、3打席連続で三振を奪います。
椋木投手は6回94球を投げ、2安打7奪三振無失点の好投で降板。勝利投手の権利を持って2番手・黒木優太投手に後続のマウンドを託しました。