「来年、再来年もスーパーバンタム級で」2階級4団体制覇の井上尚弥が防衛ロードへ 次戦は「ファンが喜ぶ試合」
2階級での4団体制覇を達成した井上尚弥選手(写真:AP/アフロ)
ボクシング・井上尚弥選手が26日、マーロン・タパレス選手と対戦し、第10ラウンドKO勝ち。史上2人目となる2階級4団体制覇の偉業を達成しました。
試合後、井上選手はリング上で、「約1年ぶりに階級は違いますが、(階級を)1つあげて、こうして4本のベルトを集めることができたのも、みなさまの応援のおかげです」と詰めかけたファンに感謝を伝えます。
続けて、「スーパーバンタム級ではこうして4つのベルトを集めましたが、今の適正階級はスーパーバンタム級だと思っていますし、来年、再来年とまたこの階級で、もっと強い姿を見せられるように、精進していきたいと思います」と、来年以降も同階級で戦い続ける意思を示しました。
さらに、「来年5月に噂されている試合が、実現するかどうかは、これから交渉をつめていくところですけど。みなさんファンが喜ぶような試合、見たいと思う試合を実現したいと思いますので、どんどん声を上げていただければなと思います」とコメント。
「こうして皆さんの前で、良い試合をお見せすることが出来て、自分自身本当に嬉しく思います。そして今年残すところ、あと数日です。みなさん来年もよいお年をお迎えください。今日は応援ありがとうございました」と締めました。
試合後、井上選手はリング上で、「約1年ぶりに階級は違いますが、(階級を)1つあげて、こうして4本のベルトを集めることができたのも、みなさまの応援のおかげです」と詰めかけたファンに感謝を伝えます。
続けて、「スーパーバンタム級ではこうして4つのベルトを集めましたが、今の適正階級はスーパーバンタム級だと思っていますし、来年、再来年とまたこの階級で、もっと強い姿を見せられるように、精進していきたいと思います」と、来年以降も同階級で戦い続ける意思を示しました。
さらに、「来年5月に噂されている試合が、実現するかどうかは、これから交渉をつめていくところですけど。みなさんファンが喜ぶような試合、見たいと思う試合を実現したいと思いますので、どんどん声を上げていただければなと思います」とコメント。
「こうして皆さんの前で、良い試合をお見せすることが出来て、自分自身本当に嬉しく思います。そして今年残すところ、あと数日です。みなさん来年もよいお年をお迎えください。今日は応援ありがとうございました」と締めました。