“3連戦で2点”巨人・原辰徳監督「なんとか打破していかないと」 チームは今季初の6連敗
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神6-1巨人(21日、東京ドーム)
巨人は“伝統の一戦”3連戦の最終戦、阪神の先発・才木浩人投手の前に6回まで3安打無失点に抑え込まれます。
7回に岡本和真選手が24号ソロホームランを放つも、その後は阪神の救援陣の前に打線が奮わず。6-1で敗れ、今季初の6連敗を喫しました。
試合後、原監督は「3連戦で2点だもんね」とコメント。「こういう結果になる時は原因はありますよ。なんとか打破していかないとですね」と語りました。
▽以下、巨人・原監督のインタビュー
――1点が遠かったなかで、7回に岡本和真選手がホームラン。
「そうですね。うーん…まぁ、3連戦で2点だもんね。まあ(岡本)和真は久しぶりに和真らしいホームラン打ったという部分では、よかったと思いますね」
――その後で好機を作ったが追加点ならず。
「全体的に3連戦の中で2点じゃね、打線みんながつなげないとね。そういう意味で点の取られ方も、決して、やっぱり先制・中押し・中押し・ダメ押しみたいな(形にならないと)ね。こういう結果になる時は原因はありますよ。そこを修正してね、来週からまた、というところですね」
――先発投手が相手に点を与えないということが大事?
「それももちろんですね。原因はやっぱりあるわけですからね」
――こっちのいい当たりが野手の正面にいってしまったり、相手の打ち取った当たりが落ちてしまったりというところも流れなのかなと?
「それもあるでしょうしね。しかしなんとか打破していかないとですね」
――9回の大勢投手の起用は?
「大勢、全然投げる機会がないもんでね。今日はどういう状態でもいかせたいとピッチングコーチが(言っていた)。予定通りというところですね」
――ペナントレースが残り30試合を切ったが?
「今がやっぱり頑張り時だしね、力の見せ所なわけで、そこは選手たちも重々承知しているし、またあさってから期待するところですね」
巨人は“伝統の一戦”3連戦の最終戦、阪神の先発・才木浩人投手の前に6回まで3安打無失点に抑え込まれます。
7回に岡本和真選手が24号ソロホームランを放つも、その後は阪神の救援陣の前に打線が奮わず。6-1で敗れ、今季初の6連敗を喫しました。
試合後、原監督は「3連戦で2点だもんね」とコメント。「こういう結果になる時は原因はありますよ。なんとか打破していかないとですね」と語りました。
▽以下、巨人・原監督のインタビュー
――1点が遠かったなかで、7回に岡本和真選手がホームラン。
「そうですね。うーん…まぁ、3連戦で2点だもんね。まあ(岡本)和真は久しぶりに和真らしいホームラン打ったという部分では、よかったと思いますね」
――その後で好機を作ったが追加点ならず。
「全体的に3連戦の中で2点じゃね、打線みんながつなげないとね。そういう意味で点の取られ方も、決して、やっぱり先制・中押し・中押し・ダメ押しみたいな(形にならないと)ね。こういう結果になる時は原因はありますよ。そこを修正してね、来週からまた、というところですね」
――先発投手が相手に点を与えないということが大事?
「それももちろんですね。原因はやっぱりあるわけですからね」
――こっちのいい当たりが野手の正面にいってしまったり、相手の打ち取った当たりが落ちてしまったりというところも流れなのかなと?
「それもあるでしょうしね。しかしなんとか打破していかないとですね」
――9回の大勢投手の起用は?
「大勢、全然投げる機会がないもんでね。今日はどういう状態でもいかせたいとピッチングコーチが(言っていた)。予定通りというところですね」
――ペナントレースが残り30試合を切ったが?
「今がやっぱり頑張り時だしね、力の見せ所なわけで、そこは選手たちも重々承知しているし、またあさってから期待するところですね」