プロ野球・ソフトバンクの柳田悠岐選手が22日、大分県佐伯市で合同自主トレを公開しました。

午前中はメインのウエートトレーニングを行い、その後球場でランメニューやフリー打撃で汗を流しました。

練習後、取材に応じた柳田選手は自身の仕上がりについて「順調にきてます」とコメント。「強い体と動ける体」というテーマで合宿を行っているといいます。

今回はソフトバンクの笹川吉康選手らも参加し、若い選手も多い中での合宿ですが、チームの雰囲気を問われると「若い選手はしっかりやってますし、笹川とかはすごく成長してるので楽しみにしていただけたら」と充実した様子を見せました。

和田毅さんが引退しチーム最年長の36歳で臨む今シーズン。柳田選手は「試合に出続けること」を目標に掲げ「僕もあとちょっとしか野球をやらないと思う。残りの野球の人生を楽しみながらやりたい」と意気込みました。