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【阪神】野口恭佑が痛恨のけん制死 1、2塁で大山悠輔の打席も好機逃す

2024年7月16日 20:11
【阪神】野口恭佑が痛恨のけん制死 1、2塁で大山悠輔の打席も好機逃す
けん制死となった阪神の野口恭佑選手(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人阪神(16日、東京ドーム)

阪神は痛恨のけん制死で好機を逃しました。

1点を追う5回の攻撃。2年目ながら3番に入る野口恭佑選手がライトへのヒットで出塁。続く佐藤輝明選手はフォアボールを選び、2アウト1、2塁とチャンスを広げ、5番の大山悠輔選手が打席へ。

巨人先発の山崎伊織投手は、1ボールから2塁へけん制すると、2塁ランナーの野口選手がタッチアウト。好機を逃しました。

チームは6回まで7安打と2四球で塁を賑やかしますが、ここまで1得点。1点を追い終盤の戦いとなります。