スポーツ【巨人】岡本&大城のタイムリーで2点先制 21イニングぶりの得点 阪神・才木に初回から38球投げさせるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月16日 18:50先制打を放った巨人の岡本和真選手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(16日、東京ドーム)巨人が21イニングぶりの得点を挙げました。2試合連続完封負けの巨人。初回、阪神先発の才木浩人投手から丸佳浩選手がヒットで出塁すると、吉川尚輝選手もフォアボールでノーアウト1、2塁とします。3番のヘルナンデス選手は三振に倒れますが、4番の岡本和真選手がスライダーをレフト前へ運び、1点を先制。13日DeNA戦の6回以来、21イニングぶりの得点を奪います。さらに続く大城選手もレフト線へのツーベースを放ち、この回2得点。才木投手に対して、初回から打者8人で38球を投げさせました。関連ニュース【スタメン】巨人は岡田悠希が1軍昇格即7番レフト 阪神の才木浩人はキャリアハイ9勝目をめざす 山崎伊織と25歳同学年対決“1点をどう取るかが大事” 両チームの先発防御率は1点台 解説・緒方耕一の見どころ【巨人ー阪神】【巨人】岡田悠希が今季初の1軍昇格 2軍で6本塁打・打率.241 赤星優志が抹消【セ・リーグ順位表】DeNAがゲーム差「0」の2位に浮上 中日に勝利したヤクルトは連敗を「8」でストップ【巨人】阿部監督「僕が責任をかぶる」 天敵ビーズリー対策も実らず2戦連続完封負け