スケートボード・ストリートの世界選手権に出場した日本代表の選手が7日、帰国しました。
男子で史上最年少銅メダルを獲得した12歳の
小野寺吟雲選手は「全部決めてやるという気持ちでドロップインしました。自分の決めたいトリックが決勝で出せて、3位になれてうれしかったです」と試合を振り返りました。
好調の要因には「ただ好きでスケボーをやっているだけ」と語る小野寺選手。
海外への遠征には「飛行機で寝られたけど7時間くらいしか寝てないから帰ったら寝たいです。日本に帰ってきて、ワンタンスープが食べたいです」と笑顔で話しました。