カメラマンがみんな大谷翔平撮影に 栗山監督「ちょっと待とうか・・・」とインタビュー中断
笑顔を見せる栗山英樹監督(撮影:Gene Wang/Getty Images)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ラウンド 日本9-3イタリア(16日、東京ドーム)
試合後、大谷翔平選手はなぜか、ベンチに下がらず、ホームプレート後ろで待機していました。待っていたのはイタリアのマイク・ピアッツァ監督でした。先発で試合前に挨拶できなかったため、ここで初めてご挨拶。大先輩に敬意を表すと、次はロサンゼルス・エンゼルスの同僚で仲の良い、デービッド・フレッチャー選手とハグし、記念撮影を行いました。
この一連の動きをカメラに収めようと、カメラマンが全員大谷選手の元へ。実はこのとき、グラウンドでは栗山英樹監督へのインタビューが行われていました。カメラマン全員がかけつけ、大谷選手を撮影し始めたため、栗山監督は「ちょっと待とうか・・・」と気を利かせます。
大谷選手がベンチに下がった後にインタビューは再開されました。
試合後、大谷翔平選手はなぜか、ベンチに下がらず、ホームプレート後ろで待機していました。待っていたのはイタリアのマイク・ピアッツァ監督でした。先発で試合前に挨拶できなかったため、ここで初めてご挨拶。大先輩に敬意を表すと、次はロサンゼルス・エンゼルスの同僚で仲の良い、デービッド・フレッチャー選手とハグし、記念撮影を行いました。
この一連の動きをカメラに収めようと、カメラマンが全員大谷選手の元へ。実はこのとき、グラウンドでは栗山英樹監督へのインタビューが行われていました。カメラマン全員がかけつけ、大谷選手を撮影し始めたため、栗山監督は「ちょっと待とうか・・・」と気を利かせます。
大谷選手がベンチに下がった後にインタビューは再開されました。