大谷翔平は5回途中2失点で降板 WBC初失点喫する 2死球と制球に乱れ
5回途中2失点で降板した大谷翔平選手(写真:Gene Wang/Getty Images)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ラウンド 日本-イタリア(16日、東京ドーム)
1次ラウンド初戦中国戦以来、今大会2度目の先発登板となった大谷翔平選手。4回までは被安打2の無失点に抑えましたが、5回に2失点を喫し降板しました。
4点リードの5回のマウンドに上がった大谷選手。先頭打者をセカンドゴロに打ち取りますが、その後は2つの死球とヒットで2死満塁のピンチを迎えます。
イタリア3番ドミニク・フレッチャー選手には、2球目高め161キロのストレートをライト前に運ばれ、2失点。ここで栗山英樹監督が動き、2番手を伊藤大海投手にマウンドを託しました。
大谷選手は4回2/3(71球)、被安打4、奪三振5の2失点となっています。
1次ラウンド初戦中国戦以来、今大会2度目の先発登板となった大谷翔平選手。4回までは被安打2の無失点に抑えましたが、5回に2失点を喫し降板しました。
4点リードの5回のマウンドに上がった大谷選手。先頭打者をセカンドゴロに打ち取りますが、その後は2つの死球とヒットで2死満塁のピンチを迎えます。
イタリア3番ドミニク・フレッチャー選手には、2球目高め161キロのストレートをライト前に運ばれ、2失点。ここで栗山英樹監督が動き、2番手を伊藤大海投手にマウンドを託しました。
大谷選手は4回2/3(71球)、被安打4、奪三振5の2失点となっています。