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「あと1アウトの壁が高すぎ」DeNA・山崎康晃 さくさく2アウト奪うも・・・最後はヒヤリ

2022年8月17日 5:45
「あと1アウトの壁が高すぎ」DeNA・山崎康晃 さくさく2アウト奪うも・・・最後はヒヤリ
ピンチを迎えるもリードを守り切ったDeNA・山崎康晃投手
プロ野球セ・リーグ DeNA3-1巨人(16日、横浜スタジアム)

3-1と2点をリードしたDeNAは9回に今季25セーブを挙げている抑えの山崎康晃投手が登板。

山崎投手は巨人先頭の代打・八百板卓丸選手、8番大城卓三選手から連続三振を奪い、難なく勝利まであと1アウトとします。

しかしここから代打・ポランコ選手に四球を与えると、1番吉川尚輝選手にライト前ヒットを打たれ、2アウト1、3塁と一転してピンチを迎えます。

長打が出れば同点のピンチ。重信慎之介選手に対しては、1ストライク3ボールとボール先行。それでもここからストレートでフルカウントとすると、最後は高めのストレートでサードゴロ。2点のリードを守り切り、役割を果たしました。山崎投手は26セーブ目です。

SNS上ではDeNAファンの安堵(あんど)。「心臓やばかった…」「あと1アウトの壁が高すぎ」など、ヒヤヒヤしたものの勝利にホッとするコメントが見られました。