【フィギュア】世界ジュニア連覇の15歳・島田麻央が帰国 4回転は「無駄な力が入らずに飛べたいいジャンプ」
世界ジュニアで連覇を達成し帰国した島田麻央選手
日本勢初の世界ジュニア連覇を達成した15歳の島田麻央選手が4日、帰国しました。
「2連覇できたことがすごく嬉しい」と笑顔を見せた島田選手は、今季自己ベストの218.36点を記録し優勝。「ショートに関しては、今までの中で一番いいと思える演技ができたと思います。フリーではアクセルを失敗してしまったんですけど、そこを引きずらずに4回転トウループを決めることができたので、両方とも今できる最高の演技ができたんじゃないかなと思います」と今大会を振り返りました。
ショートプログラム(SP)を2位で終えましたが、フリーでは全体トップとなる今季自己ベストの145.76点をマークし逆転優勝を飾った島田選手。「2位発進となったんですが、(トップと)1点差ほどしかなかったので、逆転というより自分のできる最高の演技をしようと思いました」とフリーに臨む心境を振り返りました。
フリーで成功した4回転トウループに関しては、「今回の4回転トウループは自分で見返しても無駄な力が入らずに飛べていたので、いいジャンプだったのかなと思います」と手応えを語りました。
「新しい種類のジャンプはまだわからないですけど、来シーズンも今シーズンと変わらずに4回転の確率をもっと上げていけるように練習したいです」と今後に向けて語った島田選手。「もちろん3連覇だったりというのは目標にしているんですけど、それより一試合一試合、自分が納得できるような試合にしたいです」と意気込みました。
「2連覇できたことがすごく嬉しい」と笑顔を見せた島田選手は、今季自己ベストの218.36点を記録し優勝。「ショートに関しては、今までの中で一番いいと思える演技ができたと思います。フリーではアクセルを失敗してしまったんですけど、そこを引きずらずに4回転トウループを決めることができたので、両方とも今できる最高の演技ができたんじゃないかなと思います」と今大会を振り返りました。
ショートプログラム(SP)を2位で終えましたが、フリーでは全体トップとなる今季自己ベストの145.76点をマークし逆転優勝を飾った島田選手。「2位発進となったんですが、(トップと)1点差ほどしかなかったので、逆転というより自分のできる最高の演技をしようと思いました」とフリーに臨む心境を振り返りました。
フリーで成功した4回転トウループに関しては、「今回の4回転トウループは自分で見返しても無駄な力が入らずに飛べていたので、いいジャンプだったのかなと思います」と手応えを語りました。
「新しい種類のジャンプはまだわからないですけど、来シーズンも今シーズンと変わらずに4回転の確率をもっと上げていけるように練習したいです」と今後に向けて語った島田選手。「もちろん3連覇だったりというのは目標にしているんですけど、それより一試合一試合、自分が納得できるような試合にしたいです」と意気込みました。