阪神の連続3失点以下の記録ストップへ ラッキーセブンでヤクルト貴重な追加点
7回に追加点を奪ったヤクルト・山崎晃大朗選手(左)と山田哲人選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(19日、神宮球場)
7回、ヤクルトが貴重な追加点を奪いました。
1点リードのヤクルトは、2アウト1塁で打席には、山崎晃大朗選手、マウンドには阪神の2番手・岩貞祐太投手。
山崎選手が150キロのストレートをバントで打ち返し、打球はサードを守る阪神・佐藤輝明選手の元へ。
佐藤選手が1塁に送球するも、バウンドしてしまい、捕球できず、エラー。その間に1塁ランナーだったヤクルトの塩見泰隆選手が俊足を生かし、ホームに生還しました。
続く山田哲人選手が2試合連続の猛打賞となるタイムリーツーベースを放ち、リードを3点に広げました。
阪神の連続3失点以下記録を「20」で止めるまであと1点となりました。
7回、ヤクルトが貴重な追加点を奪いました。
1点リードのヤクルトは、2アウト1塁で打席には、山崎晃大朗選手、マウンドには阪神の2番手・岩貞祐太投手。
山崎選手が150キロのストレートをバントで打ち返し、打球はサードを守る阪神・佐藤輝明選手の元へ。
佐藤選手が1塁に送球するも、バウンドしてしまい、捕球できず、エラー。その間に1塁ランナーだったヤクルトの塩見泰隆選手が俊足を生かし、ホームに生還しました。
続く山田哲人選手が2試合連続の猛打賞となるタイムリーツーベースを放ち、リードを3点に広げました。
阪神の連続3失点以下記録を「20」で止めるまであと1点となりました。