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巨人・畠世周 佐藤輝明を空振り三振、無失点 2度のピンチ切り抜ける

2022年4月29日 21:16
巨人・畠世周 佐藤輝明を空振り三振、無失点 2度のピンチ切り抜ける
2度のピンチを無失点で切り抜けた巨人・畠世周投手
プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(29日、東京ドーム)

巨人は畠世周投手が6回ピンチの場面で登板し、6回7回と無失点で切り抜けました。

畠投手は6回、2アウト1、2塁から高梨雄平投手に代わり登板。5番・山本泰寛選手にフォアボールを与え、満塁のピンチを招くも、続く梅野隆太郎選手をピッチャーゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

そして7回、先頭の青柳晃洋投手にフォアボール、近本光司選手には送りバントを決められ、ランナー2塁で再びピンチを招きます。その後、2アウトで打席には先制ホームランの佐藤輝明選手を迎えます。それでもフルカウントからフォークで空振り三振を奪い、この回も無失点に抑えました。

畠投手は1回1/3を投げ無失点と、リリーフとしての役目を果たしました。