「ベテランなので経験を伝え、選手たちの先頭に立つ」元日本代表DF昌子源がJ1初昇格の町田へ完全移籍
鹿島からJ1初昇格の町田へ完全移籍が発表された昌子源選手(写真:アフロスポーツ)
J1初昇格を決めたFC町田ゼルビアは25日、鹿島アントラーズから、元日本代表DF・昌子源選手が完全移籍で加入したことを発表しました。
昌子選手は2011年、鹿島に加入してプロ入りすると、日本代表に選出された2018年のロシアW杯ではレギュラーとして活躍しました。
その後はフランス1部・トゥールーズへ移籍。2020年に再びJリーグに復帰すると、2023年に古巣鹿島に復帰しました。
今季はリーグ戦21試合の出場。しかし、シーズン序盤はスタメンでの出場機会があったものの、その後は途中出場のみとなっていました。
現在31歳の昌子選手は町田への移籍について、クラブを通じて、「自分を必要としてくれたFC町田ゼルビアに心から感謝しています。チームの中ではベテランの部類に入るので、これまでの経験を伝え、選手たちの先頭に立つ役割を果たすとともに、何よりピッチ上のプレーで勝利に貢献したいと強く思っています。クラブにとって初めてのJ1の舞台で、町田に関わる皆さんの期待に応えられるよう、自分が持っているすべての力を注ぎます」とコメントしました。
昌子選手は2011年、鹿島に加入してプロ入りすると、日本代表に選出された2018年のロシアW杯ではレギュラーとして活躍しました。
その後はフランス1部・トゥールーズへ移籍。2020年に再びJリーグに復帰すると、2023年に古巣鹿島に復帰しました。
今季はリーグ戦21試合の出場。しかし、シーズン序盤はスタメンでの出場機会があったものの、その後は途中出場のみとなっていました。
現在31歳の昌子選手は町田への移籍について、クラブを通じて、「自分を必要としてくれたFC町田ゼルビアに心から感謝しています。チームの中ではベテランの部類に入るので、これまでの経験を伝え、選手たちの先頭に立つ役割を果たすとともに、何よりピッチ上のプレーで勝利に貢献したいと強く思っています。クラブにとって初めてのJ1の舞台で、町田に関わる皆さんの期待に応えられるよう、自分が持っているすべての力を注ぎます」とコメントしました。