【バドミントン】西本拳太がベスト16に進出 予選リーグを1つも落とさず決勝T進出を決める
決勝T進出を決めた西本拳太選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 バドミントン男子シングルス予選リーグ(大会6日目=日本時間31日、ポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナ)
世界ランキング10位の西本拳太選手がブライアン・ヤン選手(カナダ)と対戦。2-0(21-14、21-18)とストレート勝ちを収め、決勝トーナメントに駒を進めました。
前の試合をストレート勝利を収めて挑んだ2戦目。第1ゲーム目、西本選手が序盤から連続ポイントを奪うと、試合を優位に進めます。その後は両者ポイントの取り合いになりますが、最後は西本選手が5連続ポイントを決め、21-14で第1ゲームを奪いました。
第2ゲームに入るとヤン選手に4連続ポイントを奪われますが、直後に6連続ポイントを奪い返し9-8と逆転。その後は両者ともにポイントを奪い合う形になりますが、西本拳太選手が相手を揺さぶるなど相手のミスを誘い4連続ポイント。17-14とリードを広げます。終盤には同点に追いつかれますが、最後は力強いスマッシュで21-18と勝利を決めました。
勝利した西本選手は予選リーグを1ゲームも落とさず決勝トーナメントに駒を進めました。
世界ランキング10位の西本拳太選手がブライアン・ヤン選手(カナダ)と対戦。2-0(21-14、21-18)とストレート勝ちを収め、決勝トーナメントに駒を進めました。
前の試合をストレート勝利を収めて挑んだ2戦目。第1ゲーム目、西本選手が序盤から連続ポイントを奪うと、試合を優位に進めます。その後は両者ポイントの取り合いになりますが、最後は西本選手が5連続ポイントを決め、21-14で第1ゲームを奪いました。
第2ゲームに入るとヤン選手に4連続ポイントを奪われますが、直後に6連続ポイントを奪い返し9-8と逆転。その後は両者ともにポイントを奪い合う形になりますが、西本拳太選手が相手を揺さぶるなど相手のミスを誘い4連続ポイント。17-14とリードを広げます。終盤には同点に追いつかれますが、最後は力強いスマッシュで21-18と勝利を決めました。
勝利した西本選手は予選リーグを1ゲームも落とさず決勝トーナメントに駒を進めました。