【男子バレーNL】高橋藍の驚愕スパイクにバレー女子元日本代表・栗原恵がメダル獲得を確信
男子バレーボール日本代表の高橋藍選手(C)volleyballworld.com
バレーボール女子元日本代表の栗原恵さんが、バレーボール男子日本代表の高橋藍選手の相手を惑わせるプレーに注目しました。
現在バレーボールネーションズリーグで6勝3敗の6位につく日本(世界ランキング6位)。
アテネ五輪、北京五輪に日本代表のエースとして出場した栗原さんは、9日放送の日本テレビ『Going!Sports&News』内でバレーボール男子日本代表のパリ五輪メダルを確信したという衝撃のプレーのひとつを紹介しました。
栗原さんが挙げたのは、「高橋藍選手の意表を突いたランニングスパイク」。世界最高峰・イタリアのセリアAでプレーする高橋選手。3季目となる今季はチームの準優勝に貢献しました。2020年に日本代表初選出されると、2021年の東京五輪では全試合スタメン出場、29年ぶりのベスト8入りに貢献と今や日本代表の主力となっています。
注目したプレーは日本で行われたドイツとの第6戦。味方のスパイクがブロックされコート後方に流れたボールに石川祐希選手が追いつきアンダートスを上げます。返すのが精一杯かに思えたボールでしたが、高橋選手がタイミングを合わせ強烈なスパイク。予想外のスパイクに相手ブロックが1枚も作れていませんでした。
このプレーについて栗原さんは「ブロッカーが後ろに下がる動きをしていて強打では返せない判断をしている。(強打を)打ってこないと相手が思うところであれだけの強打を打ち込んでくる。すごいなと思いました」と絶賛していました。
(6月9日放送の日本テレビ『Going!Sports&News』を再構成)
現在バレーボールネーションズリーグで6勝3敗の6位につく日本(世界ランキング6位)。
アテネ五輪、北京五輪に日本代表のエースとして出場した栗原さんは、9日放送の日本テレビ『Going!Sports&News』内でバレーボール男子日本代表のパリ五輪メダルを確信したという衝撃のプレーのひとつを紹介しました。
栗原さんが挙げたのは、「高橋藍選手の意表を突いたランニングスパイク」。世界最高峰・イタリアのセリアAでプレーする高橋選手。3季目となる今季はチームの準優勝に貢献しました。2020年に日本代表初選出されると、2021年の東京五輪では全試合スタメン出場、29年ぶりのベスト8入りに貢献と今や日本代表の主力となっています。
注目したプレーは日本で行われたドイツとの第6戦。味方のスパイクがブロックされコート後方に流れたボールに石川祐希選手が追いつきアンダートスを上げます。返すのが精一杯かに思えたボールでしたが、高橋選手がタイミングを合わせ強烈なスパイク。予想外のスパイクに相手ブロックが1枚も作れていませんでした。
このプレーについて栗原さんは「ブロッカーが後ろに下がる動きをしていて強打では返せない判断をしている。(強打を)打ってこないと相手が思うところであれだけの強打を打ち込んでくる。すごいなと思いました」と絶賛していました。
(6月9日放送の日本テレビ『Going!Sports&News』を再構成)