大谷翔平 5回4失点も“自己最多タイ13K”で“メジャー通算500K”達成
通算500奪三振を達成した大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB エンゼルス6-4カージナルス(日本時間4日、ブッシュ・スタジアム)
エンゼルス・大谷翔平選手はこの日、3番投手兼指名打者として先発しました。勝利はつかなかったもののメジャー自己最多タイとなる13奪三振を記録し、メジャー通算500奪三振に到達しました。
ここまで黒星のない大谷選手は初回から奪三振を重ねていきます。初回に3番・ゴーマン選手にはホームランを浴びたものの、3回までに8個三振を奪います。
さらに4回にも2つの三振を奪いますが、カールソン選手に2ランホームランを浴びるなどこの回3失点。それでも5回には再び立て直しをみせ、この回の全てのアウトを三振で奪いメジャー自己最多13奪三振を記録。メジャー5年目で通算500奪三振を達成しました。
大谷選手はバッターとしても5打数3安打1打点を記録し、二刀流でチームの勝利に貢献しました。
エンゼルス・大谷翔平選手はこの日、3番投手兼指名打者として先発しました。勝利はつかなかったもののメジャー自己最多タイとなる13奪三振を記録し、メジャー通算500奪三振に到達しました。
ここまで黒星のない大谷選手は初回から奪三振を重ねていきます。初回に3番・ゴーマン選手にはホームランを浴びたものの、3回までに8個三振を奪います。
さらに4回にも2つの三振を奪いますが、カールソン選手に2ランホームランを浴びるなどこの回3失点。それでも5回には再び立て直しをみせ、この回の全てのアウトを三振で奪いメジャー自己最多13奪三振を記録。メジャー5年目で通算500奪三振を達成しました。
大谷選手はバッターとしても5打数3安打1打点を記録し、二刀流でチームの勝利に貢献しました。