ヤクルト・ドラ5北村は相棒“くまのプーさん”と入寮「7年間ずっと共に寝てきた」目標は大学の先輩DeNA牧
“くまのプーさんのぬいぐるみ”を持って入寮したヤクルト・北村恵吾選手
プロ野球、ヤクルトのドラフト5位・北村恵吾選手が7日、埼玉県戸田市の選手寮に入寮しました。
プロとしての生活の始まりに「ようやくプロの第1歩を踏み出せたかなという感じです」と明るくコメント。
共に入寮したのは、高校1年生の時から毎晩一緒に寝ているという“くまのプーさんのぬいぐるみ”。高校の寮に入る時にディズニー好きの両親が買ってくれた相棒です。
「自分がダメな時や泣いている時も共に一夜を過ごしてきている。このまま変わらずやっていきたい」と、プロの世界でも一緒に過ごしていきたいとのこと。
中央大学出身で、182センチ90キロとしっかりとした肉体を持つ北村選手。憧れは大学の先輩で自身と同じ内野手のDeNA・牧秀悟選手。大学時代は2年間寮で同部屋でした。
目標とする先輩は3月に行われるWBC日本代表に選出されたばかり。「あの若さで日本代表入りしているのを見て本当にすごいなと思いましたし、自分もプロ野球選手になって代表を背負うような選手になれればいい。牧さんのような選手になりたいですし、いずれは超えるような選手になりたいと思います」と意気込みを語りました。
プロとしての生活の始まりに「ようやくプロの第1歩を踏み出せたかなという感じです」と明るくコメント。
共に入寮したのは、高校1年生の時から毎晩一緒に寝ているという“くまのプーさんのぬいぐるみ”。高校の寮に入る時にディズニー好きの両親が買ってくれた相棒です。
「自分がダメな時や泣いている時も共に一夜を過ごしてきている。このまま変わらずやっていきたい」と、プロの世界でも一緒に過ごしていきたいとのこと。
中央大学出身で、182センチ90キロとしっかりとした肉体を持つ北村選手。憧れは大学の先輩で自身と同じ内野手のDeNA・牧秀悟選手。大学時代は2年間寮で同部屋でした。
目標とする先輩は3月に行われるWBC日本代表に選出されたばかり。「あの若さで日本代表入りしているのを見て本当にすごいなと思いましたし、自分もプロ野球選手になって代表を背負うような選手になれればいい。牧さんのような選手になりたいですし、いずれは超えるような選手になりたいと思います」と意気込みを語りました。