“鉄壁リリーフ”阪神・加治屋蓮が今季23試合目で初失点 味方のエラーあり防御率0.00は継続
阪神・加治屋蓮投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-オリックス(14日、甲子園球場)
阪神は7-2と5点リードの7回、2番手で加治屋蓮投手をマウンドに上げます。ここまで中継ぎとして22試合に登板し、いまだ無失点を継続しています。
しかし、この日はいきなり無失点記録にピンチ。オリックス先頭・茶野篤政選手にライト前ヒットを打たれると、ライトを守るミエセス選手がファンブル。このエラーもあり、茶野選手には一気に2塁まで進められます。
続く打者をセンターフライに打ち取るも、3塁まで進塁を許す展開。1アウト3塁から1番・廣岡大志選手にサード強襲のタイムリー内野安打。3塁ランナーがホームインし、加治屋投手にとっては今季初失点となりました。
その後もランナーを背負いながらの投球となりましたが、追加点は許さず最少失点で7回を乗り切った加治屋投手。
今シーズン初失点となりましたが、ミエセス選手のエラーがあったため自責点はつかず、防御率は0.00のままとなっています。
阪神は7-2と5点リードの7回、2番手で加治屋蓮投手をマウンドに上げます。ここまで中継ぎとして22試合に登板し、いまだ無失点を継続しています。
しかし、この日はいきなり無失点記録にピンチ。オリックス先頭・茶野篤政選手にライト前ヒットを打たれると、ライトを守るミエセス選手がファンブル。このエラーもあり、茶野選手には一気に2塁まで進められます。
続く打者をセンターフライに打ち取るも、3塁まで進塁を許す展開。1アウト3塁から1番・廣岡大志選手にサード強襲のタイムリー内野安打。3塁ランナーがホームインし、加治屋投手にとっては今季初失点となりました。
その後もランナーを背負いながらの投球となりましたが、追加点は許さず最少失点で7回を乗り切った加治屋投手。
今シーズン初失点となりましたが、ミエセス選手のエラーがあったため自責点はつかず、防御率は0.00のままとなっています。