ダルビッシュ有7回12奪三振1失点の好投も今季初勝利ならず「勝てなかったので反省」
7回12奪三振の好投を見せたダルビッシュ投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ブリュワーズ1-0パドレス(日本時間17日、ペトコ・パーク)
パドレスのダルビッシュ有投手はブリュワーズ戦に先発、7回12奪三振1失点と好投しましたが、味方から援護が無く、今季初勝利とはなりませんでした。
今季3度目の先発マウンドにあがったダルビッシュ投手は、初回、まず先頭バッターから3球三振を奪うと、2番ウィリー・アダメズ選手、3番ロウディ・テレス選手からも連続空振り三振。わずか10球で3者連続空振り三振と抜群の立ち上がりをみせます。
2回に犠牲フライで1点を失いましたが、7回まで毎回、三振を奪うなど、落ち着いたピッチングでアウトを積み重ねたダルビッシュ投手。7回100球を投げ、12奪三振、4安打、1失点に抑えました。
しかし、この日は味方打線が沈黙。得点を奪うことができず、1対0で敗れ、ダルビッシュ投手も2敗目を喫しました。
試合後、ダルビッシュ投手は「仕方ないですね。こういうゲームはやっぱり一年に何回もあると思いますし、勝てればどんなピッチングしていても大丈夫だっていうのが、自分の考えなんですけど、今日は勝てなかったので反省しつつ、あと同時に自分の状態というのを、ちゃんと客観的に見て、次までに何をしないといけないかっていうのは考えていきたいなと思う」と語りました。
また、体の状態は何%くらいかとの問いに「いいですね、筋力もWBCの時に比べたら戻っています。体調もいいですし精神的にも良くなってきていると思う」とコメントしました。
パドレスのダルビッシュ有投手はブリュワーズ戦に先発、7回12奪三振1失点と好投しましたが、味方から援護が無く、今季初勝利とはなりませんでした。
今季3度目の先発マウンドにあがったダルビッシュ投手は、初回、まず先頭バッターから3球三振を奪うと、2番ウィリー・アダメズ選手、3番ロウディ・テレス選手からも連続空振り三振。わずか10球で3者連続空振り三振と抜群の立ち上がりをみせます。
2回に犠牲フライで1点を失いましたが、7回まで毎回、三振を奪うなど、落ち着いたピッチングでアウトを積み重ねたダルビッシュ投手。7回100球を投げ、12奪三振、4安打、1失点に抑えました。
しかし、この日は味方打線が沈黙。得点を奪うことができず、1対0で敗れ、ダルビッシュ投手も2敗目を喫しました。
試合後、ダルビッシュ投手は「仕方ないですね。こういうゲームはやっぱり一年に何回もあると思いますし、勝てればどんなピッチングしていても大丈夫だっていうのが、自分の考えなんですけど、今日は勝てなかったので反省しつつ、あと同時に自分の状態というのを、ちゃんと客観的に見て、次までに何をしないといけないかっていうのは考えていきたいなと思う」と語りました。
また、体の状態は何%くらいかとの問いに「いいですね、筋力もWBCの時に比べたら戻っています。体調もいいですし精神的にも良くなってきていると思う」とコメントしました。