【阪神】湯浅京己 ダル直伝フォーク解禁「今までと違った軌道になっている」
左から湯浅京己投手、ダルビッシュ有投手(写真:Masterpress - Samurai Japan/SAMURAI JAPAN via Getty Images)
“伝統の一戦”と言われる巨人と阪神の試合。11日からの3連戦で2試合に登板し、2セーブを記録した阪神の守護神・湯浅京己投手を日本テレビが取材しました。
3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、侍ジャパンの中継ぎとして世界一に貢献した湯浅投手。
WBC期間にはダルビッシュ有投手から変化球の握りを教えてもらい、「フォークなどいろいろ教えてもらったんですけど、今まで投げていたボールと違った投げている軌道になっているので試合でもこれから使っていけるんじゃないかなって思います」と手応えを語りました。
「今年初めての伝統の一戦ですし、特別なカードだと思うのでしっかり勝ち越せるように、チームの力になれるように頑張りたいと思います」と、伝統の一戦向けて熱い思いを語った湯浅投手。
13日の試合では3点リードの9回に登板すると、ダルビッシュ投手直伝のフォークを解禁。みごと1イニングを無失点に抑え、リーグトップの5セーブ目を記録しました。
3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、侍ジャパンの中継ぎとして世界一に貢献した湯浅投手。
WBC期間にはダルビッシュ有投手から変化球の握りを教えてもらい、「フォークなどいろいろ教えてもらったんですけど、今まで投げていたボールと違った投げている軌道になっているので試合でもこれから使っていけるんじゃないかなって思います」と手応えを語りました。
「今年初めての伝統の一戦ですし、特別なカードだと思うのでしっかり勝ち越せるように、チームの力になれるように頑張りたいと思います」と、伝統の一戦向けて熱い思いを語った湯浅投手。
13日の試合では3点リードの9回に登板すると、ダルビッシュ投手直伝のフォークを解禁。みごと1イニングを無失点に抑え、リーグトップの5セーブ目を記録しました。