「当然、次も先発やらせないといけない」岡田彰布監督“7回パーフェクトの村上頌樹”に期待大
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神2-1巨人(12日、東京ドーム)
この試合、今季初先発の3年目、阪神・村上頌樹投手が7回までパーフェクトピッチング。完全試合も視野に入る状況でしたが、8回を前に代打を出され交代。7回84球を投げ、無失点、5奪三振の成績でした。
1点のみのリードという接戦の展開であったため、岡田監督は「6回(での交代)も考えたんだけど、7回で打順とか回ってくる関係で、後ろも投げていなかった。初めてだったので、完全試合の継投というのは。でもあそこまで投げたら本当、合格点」と話しました。
昨季は2軍で2年連続最優秀防御率と最高勝率のタイトルを獲得。村上投手の投球内容については「去年まではファームでずっと先発やっていたのでね。いろいろな話をキャッチャーから聞いても、ストレートが去年より4~5キロ速くなっているとずっと分かっていた。チャンスが、雨とか伊藤(将司投手)のあれ(伊藤投手はケガで離脱中)で回ってきても、当然次も先発やらせないといけないですね」と次回の登板でも先発を考えていることを明かしています。
この試合、今季初先発の3年目、阪神・村上頌樹投手が7回までパーフェクトピッチング。完全試合も視野に入る状況でしたが、8回を前に代打を出され交代。7回84球を投げ、無失点、5奪三振の成績でした。
1点のみのリードという接戦の展開であったため、岡田監督は「6回(での交代)も考えたんだけど、7回で打順とか回ってくる関係で、後ろも投げていなかった。初めてだったので、完全試合の継投というのは。でもあそこまで投げたら本当、合格点」と話しました。
昨季は2軍で2年連続最優秀防御率と最高勝率のタイトルを獲得。村上投手の投球内容については「去年まではファームでずっと先発やっていたのでね。いろいろな話をキャッチャーから聞いても、ストレートが去年より4~5キロ速くなっているとずっと分かっていた。チャンスが、雨とか伊藤(将司投手)のあれ(伊藤投手はケガで離脱中)で回ってきても、当然次も先発やらせないといけないですね」と次回の登板でも先発を考えていることを明かしています。