【阪神】“魔の8回” 完全ペースの村上から受け継いだ石井が岡本和真に被弾 ベンチの岡田監督は苦笑い
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人―阪神(12日、東京ドーム)
1-0とリードした阪神は8回のマウンドに石井大智投手を送りました。石井投手はこれまでに5試合に登板、4ホールドを挙げていて、防御率は0.00です。先発の村上頌樹投手は7回まで84球を投げていて、無安打無四球と完全試合ペースでしたが、岡田彰布監督が決断しました。
しかし、その変わりっぱな、初球148キロのまっすぐが真ん中付近に甘く入ってしまい、この回先頭打者の岡本和真選手にレフトスタンドへ運ばれてしまいました。思わず表情をゆがめる石井投手。ベンチの岡田監督は苦笑いするしかありませんでした。
阪神は前日の試合でも、浜地真澄投手が8回に2本塁打を含む4失点していました。
1-0とリードした阪神は8回のマウンドに石井大智投手を送りました。石井投手はこれまでに5試合に登板、4ホールドを挙げていて、防御率は0.00です。先発の村上頌樹投手は7回まで84球を投げていて、無安打無四球と完全試合ペースでしたが、岡田彰布監督が決断しました。
しかし、その変わりっぱな、初球148キロのまっすぐが真ん中付近に甘く入ってしまい、この回先頭打者の岡本和真選手にレフトスタンドへ運ばれてしまいました。思わず表情をゆがめる石井投手。ベンチの岡田監督は苦笑いするしかありませんでした。
阪神は前日の試合でも、浜地真澄投手が8回に2本塁打を含む4失点していました。