スポーツ【阪神】9回のチャンスに代打・糸原健斗&島田海吏 マウンドには巨人の守護神・大勢ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年4月12日 20:40阪神の岡田彰布監督(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人―阪神(12日、東京ドーム)1-1の同点で迎えた9回、2アウト2、3塁のチャンスに阪神の岡田彰布監督が代打に選んだのは糸原健斗選手でした。巨人のマウンドには大勢投手。カウント1-2と追い込まれますが、そこから3球見送って、フォアボールをもぎ取り、満塁としました。続いても島田海吏選手を代打として送った岡田監督。しかし、ここは世界一となった大勢投手の前に、155キロのまっすぐで空振り三振に仕留められました。関連ニュース【阪神】“魔の8回” 完全ペースの村上から受け継いだ石井が岡本和真に被弾 ベンチの岡田監督は苦笑い【巨人】戸郷翔征“防御率0.00” 7回無失点で勝利投手の権利を得て交代 2試合に登板し13イニング無失点【巨人】1645日ぶり代打・長野久義が勝ち越しの一打「9回まで投げろ」開幕連勝の阪神・岡田彰布監督 3戦目先発の才木浩人に完投指令 前夜は8投手の継投「本当に調子悪かったの?」“守護神”巨人・大勢が今季初セーブ 最速157キロ 安定感は抜群