“球速差61キロ”投球でファンを魅了 オリ宮城大弥のスローカーブ 無失点投球続ける
オリックス先発の宮城大弥投手(写真:時事)
◇プロ野球日本シリーズ第7戦 オリックス-阪神(5日、京セラドーム)
オリックスの宮城大弥投手が、ファンを魅了するピッチングを見せています。
日本シリーズ第7戦の先発マウンドに立った宮城投手。初回、先頭の近本光司選手にセンター前ヒットを打たれるも、後続をしっかり抑え無失点の立ち上がり。
2回、5番のノイジー選手、続く原口文仁選手をサードゴロに抑え、2アウトとします。
続く打席には佐藤輝明選手。1ボール1ストライクからの3球目、宮城投手は「87キロ」のスローカーブを投じ、ストライク。
バッターの佐藤選手もこれにはタイミングをずらされ見送るしかできません。
続く4球目は「148キロ」のストレート。このボールはわずかにストライクゾーンから外れてしまいます。
この球速差“61キロ”の投球にファンはSNS上で大盛り上がり。「スローカーブ決まって気持ちいい」「こんなん誰がタイミング合わせて打てるねん笑」「これぞ宮城くんのスローカーブ」とファンを魅了。
宮城投手はその後、佐藤選手を「127キロ」のスライダーで空振り三振を奪うなど、3回まで無失点投球を続けています。
オリックスの宮城大弥投手が、ファンを魅了するピッチングを見せています。
日本シリーズ第7戦の先発マウンドに立った宮城投手。初回、先頭の近本光司選手にセンター前ヒットを打たれるも、後続をしっかり抑え無失点の立ち上がり。
2回、5番のノイジー選手、続く原口文仁選手をサードゴロに抑え、2アウトとします。
続く打席には佐藤輝明選手。1ボール1ストライクからの3球目、宮城投手は「87キロ」のスローカーブを投じ、ストライク。
バッターの佐藤選手もこれにはタイミングをずらされ見送るしかできません。
続く4球目は「148キロ」のストレート。このボールはわずかにストライクゾーンから外れてしまいます。
この球速差“61キロ”の投球にファンはSNS上で大盛り上がり。「スローカーブ決まって気持ちいい」「こんなん誰がタイミング合わせて打てるねん笑」「これぞ宮城くんのスローカーブ」とファンを魅了。
宮城投手はその後、佐藤選手を「127キロ」のスライダーで空振り三振を奪うなど、3回まで無失点投球を続けています。