【卓球】男子ジュニア・松島輝空が準々決勝へ 3試合全てストレート勝ちと第1シードの貫禄見せる
卓球全日本選手権・男子ジュニアで準々決勝に駒を進めた松島輝空選手
大会2日目を迎えた全日本卓球選手権。男子ジュニアの部では23日、第1シードの松島輝空選手が3回戦から登場し、5回戦までを全てストレート勝ちで準々決勝へ駒を進めました。
16歳の松島選手は、12日に行われた国際大会で張本智和選手に勝利するなど調子を上げており、今回初の優勝を目指します。
迎えた初戦の3回戦、松島選手は村田翔選手と対戦。第1、2ゲームを連取し、第3ゲームは相手に9-9まで迫られますが、最後はサービスエースで逃げ切り3-0で勝利しました。
続く4回戦は、面田知己選手と対戦。激しい打ち合いを制し第1ゲームを先取した松島選手は、第2ゲームも11-2と相手を圧倒します。勢いそのままに第3ゲームも奪い、またもストレートで勝利を収めました。
そして5回戦では、持田陽向選手と対戦。ここでも第1シードの貫禄を見せストレート勝ち。松島選手が圧巻の強さで準々決勝へ駒を進めました。
16歳の松島選手は、12日に行われた国際大会で張本智和選手に勝利するなど調子を上げており、今回初の優勝を目指します。
迎えた初戦の3回戦、松島選手は村田翔選手と対戦。第1、2ゲームを連取し、第3ゲームは相手に9-9まで迫られますが、最後はサービスエースで逃げ切り3-0で勝利しました。
続く4回戦は、面田知己選手と対戦。激しい打ち合いを制し第1ゲームを先取した松島選手は、第2ゲームも11-2と相手を圧倒します。勢いそのままに第3ゲームも奪い、またもストレートで勝利を収めました。
そして5回戦では、持田陽向選手と対戦。ここでも第1シードの貫禄を見せストレート勝ち。松島選手が圧巻の強さで準々決勝へ駒を進めました。