【競泳】渡辺一平&佐藤翔馬「ダブル表彰台目指す」200m平泳ぎ準決勝進出
競泳・平泳ぎ 渡辺一平選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇世界水泳選手権 競泳 男子200m平泳ぎ予選(27日、マリンメッセ福岡)
男子200m平泳ぎ予選に出場した佐藤翔馬選手と渡辺一平選手が、準決勝進出を果たしました。
佐藤選手は3組に登場し、2分11秒03で5着。渡辺選手は4組に登場し2分10秒11で5着。全体では渡辺選手が8位、佐藤選手が15位で共に準決勝進出となりました。
初の世界選手権で1発目のレースを終えた佐藤選手は「大歓声を受けて泳ぐのはすごい楽しかった」とレース直後に感想をコメントしました。
レースについて「前半に関しては想定よりは少し遅かったけど、そんなに力まずにいい感じで泳いで2秒前半(100mは1分2秒16)で入れたので、決勝はもっと上がるかな。後半に関しては100mから150mのところで周りを見ながらちょっと落としてしまったので、その部分をしっかりと自分を貫き通していきたい」と振り返りました。
15位での準決勝進出となった佐藤選手は「本当にラッキーで準決勝に進出できたと思うので、決勝はしっかりとタイムを出して進みたい」と意気込みを語りました。
前日夜10時頃まで混合400メドレーリレーに出場していた渡辺選手は、この日午前からのレースを泳ぎ「昨日の疲れもある中での朝、体が重いアップの中で、僕自身得意とするの200mのストローク調の部分は非常に自信を持っている。落ち着いてレースができた」と予選を振り返りました。
この後の準決勝・決勝に向け「決してこんなタイムでは決勝進出できると思っていない。いい泳ぎが必要。その中で決勝の位置取りも含めて考えてレースしていきたい。僕と翔馬でダブル表彰台目指して頑張っていきたいと思います」と前日に話していた渡辺選手。
2人が出場する準決勝は、ごご8時40分過ぎを予定しています。
男子200m平泳ぎ予選に出場した佐藤翔馬選手と渡辺一平選手が、準決勝進出を果たしました。
佐藤選手は3組に登場し、2分11秒03で5着。渡辺選手は4組に登場し2分10秒11で5着。全体では渡辺選手が8位、佐藤選手が15位で共に準決勝進出となりました。
初の世界選手権で1発目のレースを終えた佐藤選手は「大歓声を受けて泳ぐのはすごい楽しかった」とレース直後に感想をコメントしました。
レースについて「前半に関しては想定よりは少し遅かったけど、そんなに力まずにいい感じで泳いで2秒前半(100mは1分2秒16)で入れたので、決勝はもっと上がるかな。後半に関しては100mから150mのところで周りを見ながらちょっと落としてしまったので、その部分をしっかりと自分を貫き通していきたい」と振り返りました。
15位での準決勝進出となった佐藤選手は「本当にラッキーで準決勝に進出できたと思うので、決勝はしっかりとタイムを出して進みたい」と意気込みを語りました。
前日夜10時頃まで混合400メドレーリレーに出場していた渡辺選手は、この日午前からのレースを泳ぎ「昨日の疲れもある中での朝、体が重いアップの中で、僕自身得意とするの200mのストローク調の部分は非常に自信を持っている。落ち着いてレースができた」と予選を振り返りました。
この後の準決勝・決勝に向け「決してこんなタイムでは決勝進出できると思っていない。いい泳ぎが必要。その中で決勝の位置取りも含めて考えてレースしていきたい。僕と翔馬でダブル表彰台目指して頑張っていきたいと思います」と前日に話していた渡辺選手。
2人が出場する準決勝は、ごご8時40分過ぎを予定しています。