【ヤクルト】球界最年長・石川雅規が2回完全投球 球速は130キロ未満も阪神打線を手玉にとる
阪神打線を手玉にとった石川雅規投手(写真:時事)
◇プロ野球オープン戦 ヤクルト-阪神(24日、沖縄・浦添)
球界最年長44歳のヤクルト・石川雅規投手が先発で登板し、阪神打線を2回パーフェクトに抑えました。
「130キロは出ないですけども、そのストレートを両サイドに投げ込むことがテーマだった。それができてよかった」と、テンポよく緩急をつけながら両サイドへ低めにボールを集めて、昨季日本一に輝いた阪神打線を手玉にとりました。
「自主トレとキャンプでやってきたことが結果として0(失点)につながると、気持ち的にも安心材料にもなる。出だしとしては最高によかった」と投球を振り返った石川投手。
また登板後には、「今日あまり使わなかったシュートやカットボールを練習した」と、ブルペンで24球投げ込みました。
球界最年長44歳のヤクルト・石川雅規投手が先発で登板し、阪神打線を2回パーフェクトに抑えました。
「130キロは出ないですけども、そのストレートを両サイドに投げ込むことがテーマだった。それができてよかった」と、テンポよく緩急をつけながら両サイドへ低めにボールを集めて、昨季日本一に輝いた阪神打線を手玉にとりました。
「自主トレとキャンプでやってきたことが結果として0(失点)につながると、気持ち的にも安心材料にもなる。出だしとしては最高によかった」と投球を振り返った石川投手。
また登板後には、「今日あまり使わなかったシュートやカットボールを練習した」と、ブルペンで24球投げ込みました。