【リーグワン】ベスト15に“常連”稲垣啓太や“ジャッカル”姫野和樹ら選出
稲垣啓太選手(右、画像/アフロ)と姫野和樹選手(左、画像/アフロスポーツ)
ジャパンラグビーリーグワンの年間表彰式「リーグワンアワード2022-23」が22日に行われ、各賞が発表されました。
ポジションごとに最も活躍した選手に贈られる「ベスト15」には、W杯でも活躍が期待される稲垣啓太選手や姫野和樹選手らが選出されました。
稲垣選手は前身のトップリーグ時代から9季連続のベスト15受賞となります。「この賞を取れたのはたくさんの人にサポートをしていただいたからだと思っている」と謙虚にコメントし、「次はW杯が控えていますので、そこでも結果を残せるようにまた頑張っていきたい」と引き締まった表情で話しました。
また、相手からボールを奪う“ジャッカル”で今季もファンを魅了した姫野選手は「もっとエキサイティングなプレー、試合を見せることが僕の責任だと思う。来年も頑張ります」と意気込みました。
以下、ベスト15受賞者(受賞回数はリーグワンのみ)
▼フォワード
稲垣啓太(埼玉) ※2季連続2回目
マルコム・マークス(東京ベイ) ※初受賞
オペティ・ヘル(東京ベイ) ※2季連続2回目
ワーナー・ディアンズ(BL東京) ※初受賞
ハーリー・ホッキングス(東京SG) ※初受賞
姫野和樹(トヨタ) ※初受賞
ピーターステフ ・デュトイ(トヨタ) ※初受賞
クワッガ・スミス(静岡) ※2季連続2回目
▼バックス
ファフ ・デクラーク(横浜) ※初受賞
バーナード・フォーリー(東京ベイ) ※初受賞
木田晴斗(東京ベイ) ※初受賞
尾崎晟也(東京SG) ※初受賞
ディラン・ライリー(埼玉) ※2季連続2回目
長田智希(埼玉) ※初受賞
野口竜司(埼玉) ※初受賞
ポジションごとに最も活躍した選手に贈られる「ベスト15」には、W杯でも活躍が期待される稲垣啓太選手や姫野和樹選手らが選出されました。
稲垣選手は前身のトップリーグ時代から9季連続のベスト15受賞となります。「この賞を取れたのはたくさんの人にサポートをしていただいたからだと思っている」と謙虚にコメントし、「次はW杯が控えていますので、そこでも結果を残せるようにまた頑張っていきたい」と引き締まった表情で話しました。
また、相手からボールを奪う“ジャッカル”で今季もファンを魅了した姫野選手は「もっとエキサイティングなプレー、試合を見せることが僕の責任だと思う。来年も頑張ります」と意気込みました。
以下、ベスト15受賞者(受賞回数はリーグワンのみ)
▼フォワード
稲垣啓太(埼玉) ※2季連続2回目
マルコム・マークス(東京ベイ) ※初受賞
オペティ・ヘル(東京ベイ) ※2季連続2回目
ワーナー・ディアンズ(BL東京) ※初受賞
ハーリー・ホッキングス(東京SG) ※初受賞
姫野和樹(トヨタ) ※初受賞
ピーターステフ ・デュトイ(トヨタ) ※初受賞
クワッガ・スミス(静岡) ※2季連続2回目
▼バックス
ファフ ・デクラーク(横浜) ※初受賞
バーナード・フォーリー(東京ベイ) ※初受賞
木田晴斗(東京ベイ) ※初受賞
尾崎晟也(東京SG) ※初受賞
ディラン・ライリー(埼玉) ※2季連続2回目
長田智希(埼玉) ※初受賞
野口竜司(埼玉) ※初受賞