【女子野球】ジャイアンツ女子チーム リーグ開幕戦白星スタート「負け知らずのチーム」
ジャイアンツ女子チーム
◇リポビタン杯争奪プレミアヴィーナスリーグ ジャイアンツ8-2秀明大学(16日、袖ケ浦市営球場)
昨年発足し、今年から独立チームとして活動しているジャイアンツの女子チームが、関東地区のリーグ戦「ヴィーナスリーグ」(報知新聞社など後援)の初戦で白星をあげました。
初回、連続ヒットから山下陽夏選手の内野ゴロなどで2点を先制すると、3回にも吉安清選手のセカンドゴロの間に1点を追加します。その後の4回に先発でエースの清水美佑投手が3本のヒットを許し2失点、1点差に迫られますが5回には高校を卒業したばかりの野呂萌々子選手がタイムリー2塁打を放つなど3点を追加します。清水投手の降板後マウンドに上がった高校卒業組の日高結衣投手、澤田百華投手が無失点で抑え、チームは16安打8得点で勝利しました。
今年3月に行われた沖縄大会で優勝、4月に栃木県で行われたさくらカップで優勝とここまで公式戦すべての試合で勝利を納めているジャイアンツ女子チーム。
宮本和知監督は「初めて女子チームとして参戦する初戦を勝てたのはほっとしている。高校を卒業して入団してくれた若い選手が自分の役割をきちんと果たしてくれたのは大きな財産になった」と選手をたたえ、「負けを知らないチーム。負け知らずできているのでこのまま突っ走りたい」とリーグ戦を戦い抜く意気込みを語りました。
◇読売ジャイアンツ女子チーム
2022年に初期メンバー4人で創設2023年セレクションに合格した16人の選手が入団しチームとして本格始動アマチュア野球選手として、学業や仕事をしながら、練習や試合に出場している。
昨年発足し、今年から独立チームとして活動しているジャイアンツの女子チームが、関東地区のリーグ戦「ヴィーナスリーグ」(報知新聞社など後援)の初戦で白星をあげました。
初回、連続ヒットから山下陽夏選手の内野ゴロなどで2点を先制すると、3回にも吉安清選手のセカンドゴロの間に1点を追加します。その後の4回に先発でエースの清水美佑投手が3本のヒットを許し2失点、1点差に迫られますが5回には高校を卒業したばかりの野呂萌々子選手がタイムリー2塁打を放つなど3点を追加します。清水投手の降板後マウンドに上がった高校卒業組の日高結衣投手、澤田百華投手が無失点で抑え、チームは16安打8得点で勝利しました。
今年3月に行われた沖縄大会で優勝、4月に栃木県で行われたさくらカップで優勝とここまで公式戦すべての試合で勝利を納めているジャイアンツ女子チーム。
宮本和知監督は「初めて女子チームとして参戦する初戦を勝てたのはほっとしている。高校を卒業して入団してくれた若い選手が自分の役割をきちんと果たしてくれたのは大きな財産になった」と選手をたたえ、「負けを知らないチーム。負け知らずできているのでこのまま突っ走りたい」とリーグ戦を戦い抜く意気込みを語りました。
◇読売ジャイアンツ女子チーム
2022年に初期メンバー4人で創設2023年セレクションに合格した16人の選手が入団しチームとして本格始動アマチュア野球選手として、学業や仕事をしながら、練習や試合に出場している。